“生理と女性の体の悩みに特化したサイト「ランドリーボックス」を運営する西本美沙さん。ランドリーボックスでは女性の体の悩みにまつわる記事が読めたり、生理を過ごしやすくする生理用品が購入できたりします。

今回、Doooでは“1日中交換が不要な生理用品”“履くだけでナプキンもタンポンも必要ないショーツ”といったドラッグストアでは売られていない、便利な生理用品をご紹介。新しいアイテムを追加することで不快な日を少しでも過ごしやすくできるかも！ぜひチェックしてみてください。

小学生や高校生向けに生理や体についてのワークショップを開催している西本さん。生理やその対処法について、顔が見えて安心できる場所でリアルな声を聞ける環境の大切さを感じているといいます。

また、避妊具としてのイメージが強い「ピル」や「リング」も過多月経や生理痛緩和に効果がある、といった普段あまり教えてくれる人がいない話も伺いました。

「女性の話題」と思われがちですが、実は想像以上に幅広く、様々な人がバラバラの悩みが抱えている生理。最近ではマーケットでも注目されているといいます。

生理がある人もない人も、みんなに知ってもらいたい生理のお話です。


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最近、なにかと耳にする「〇〇テック」という言葉。既存の業界とITなど最新のテクノロジーがかけ合わさり生まれる新たなサービスや製品のことですが、今回のDoooは「ベビー」×「テクノロジー」で「ベビテック」、ITなどの力で育児をより安全で楽にしようという分野で起業を目指す冨樫真凜さん、20歳。

育児という「人の手で」が重く見られることが多い業界で、テクノロジーの力を借りて、「育児の大変さをどう和らげるのか」「子どもが育つ環境の質をどう高めるのか」。少子化が進む今の日本で、避けられない話の一つなのではないでしょうか？

さらに冨樫さん自身がアメリカ・ラスベガスの「CES」で探ってきた「最新ベビテック」についても語ってくれています。

共同創業者として立ち上げた人型ロボットのベンチャー「SCHAFT」を2013年、グーグルに売却した加藤崇さん。しかし、休む間もなく、2015年には再度起業、今度は全米の老朽化が進む水道管にAIで立ち向かうビジネスを始めます。

2度の起業、そして2度の成功を体験した加藤さんが、若い人たちに伝えたいのは「人と同じではダメ」ということ。そのことが、自身の近著「クレイジーで行こう！」のタイトルにも現れているのだといいます。

加藤さんが勧める“若いうちにやるべきこと”とは。