・合格率1．2％の難関大学に合格した成松さんってどんな人？
・“熊本県に住んでいたおかげで”海外大学へ進学することに
・高校時代に行った「SSH」の活動って何？
・家族全員保育士という保育士一家で育ったのに理系の道へ
・高校時代に没頭したのは“心霊写真の研究”！？
・日本の県立高校に通っていてどうやって英語を身につけたのか
・ミネルバ大学はどんな生徒を選ぶのか
・日本の大学を選ばなかった理由


ミネルバ大学とは・・・
昨年度の合格率はわずか1．2％で「世界のエリートが今一番入りたい」とまで言われている全寮制の大学。キャンパスがなく4年間で世界7都市をめぐる暮らしや、授業はすべてオンラインで行い講義もテストもないという学び方などすべてが“新しい”“変わった”大学。

ミネルバ大学についてもっと知りたい方は・・・
2018年10月放送
「Dooo山本秀樹さん前編」
https://youtu.be/eXUJ2V8oQAY
「Dooo山本秀樹さん後編」
https://youtu.be/KCRSLm17SGQ

日本人の父親とペルー人の母親を持つ岡村アルベルトさん。7歳でペルーから来日、大阪で子供時代を過ごしました。当時は言葉の壁などから、友達作りに苦労したこともあったという岡村さんですが、ジブリのアニメなどを見て独学で日本語を習得し、今ではとても流暢に日本語を話します。

そんな岡村さんの子供時代の苦労の一つが、役所などの申請手続きや、ビザ更新の手続きでした。特に日本のこうした類の手続きは煩雑さを極め、家族全員で苦労したと言います。

また、子どものころ、仲が良かったペルー出身の友人がビザの更新手続きが出来なかったために、日本からペルーで強制送還されてしまったことも、子ども時代の心の傷として深く残りました。

こうした様々な経験を経て、大学卒業後は品川にある入国管理局に勤務。年間2万件の在日外国人のビザ手続きをしながら、岡村さんはある課題とその解決方法を見出し、起業することを決意しました。

在日外国人がもっと日本で暮らしやすくなるために！27歳の若き起業家の挑戦を是非、ご覧ください！