HPスタッフのせきらら現場日記

Vol.4 2016年4月20日

第1話はいかがでしたか?

ついにベールを脱いだ「毒島ゆり子のせきらら日記」。せきららな毎日を送るゆり子を演じる前田敦子さんの文字通り体当たりな演技、これからの展開が気になる新井浩文さん演じる小津さんとの関係と見どころ満載です!
その小津さんとの出会いは、新人記者としてやってきた国会議事堂でした。新聞には、政治、国際、文化、社会面などなどさまざまな担当があって、国会担当って国会内に記者クラブ?があるみたいで、ゆり子も新聞社内ではなく、国会内のデスクにお引越しです。(すみません、私自身は政治部のこととかまったく知らないので…)

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いろんな新聞社が共同で使ってます

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日程表とか張りだされてます

会社にはよく共有の冷蔵庫があるかと思います。こちらは各社共有なので、中に何か入れる際は会社名、名前はしっかりと書いて!そうしないと誰かに勝手に食べられても文句は言えない、それがライバル会社というもの!

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そこがポイントなの??

小津さんはライバル会社「共和新聞」の記者ですが、会見はみんな同列です。初めてでとまどうゆり子を気にかけてくれ、そんな小津さんにゆり子はぐらぐら来てしまうわけです。
監督「ゆり子は妄想入りまくりだからね、仕事もあるけどそれ以外は小津のことが気になって気になって仕方ないから!」
あっちゃん「いやーん、どうしようー!って、内心はもだえてるんですね(笑)。」

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でも仕事は一生懸命ですよ

上神田と何かひそひそ話す小津さん。
監督「親しそうに、顔を寄せ合うくらいのナイショ話を。」
新井さん「二人の関係性は?長い付き合いだろうけど、上下関係はあるの?」
監督「上神田から情報を聞きだしてますけど、立場としては上神田が上です。」

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そういう接し方をしてください

監督「それを見て、ゆり子がまた妄想たくましくなって、小津さんの目線が来たとたんにビームに打ち抜かれる感じです。」

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どんな妄想を(笑)

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ビームあそこから来てます!

「不倫はしない」がモットーのゆり子、だけど小津さんには奥さんが…だけどビームに打ち抜かれ、この先どうなっていくのか不安半分、期待半分、国会記者クラブという伏魔殿に足を踏み入れたゆり子がこの先どうなっていくのか、来週の第2話もどうぞお楽しみに!

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