HPスタッフのせきらら現場日記
Vol.13 2016年5月21日
寂しいときに近くで慰めてくれるひと
小津さん一人だけと決めて美登里くんとの約束を破ってしまったゆり子、そんなゆり子に何も言わずに部屋から出ていってしまった美登里くん。果たして再会したときの雰囲気は…?

気まずさもある?

でも乾杯!
笑顔で乾杯したゆり子と美登里くんですけど、お互いの胸のうちはどんななのかな。来夢ちゃんの加入で事務所に所属できたりとかしたのかな。ゆり子のために作ってくれたあの曲も今はどうなっているのか…
監督「ちゃんとしたバンドバージョンになってるのを聞かせてあげようと、美登里からゆり子にイヤホン渡してあげて。で、久しぶりの美登里にきゅんときて、ゆり子はイヤホンのコード縮めて。」
あっちゃん「何ですかそれ!(笑)」
監督「二人の距離を縮めていきたいんです!コード短くなることで乗り出すくらいに近づいてって!」

この分かれてるとこですよね

乗り出しちゃって
この曲は美登里くんがゆり子のために作ってくれた曲。だけどバンドの曲として出来上がった曲を歌っているのは…
渡辺くん「美登里はゆり子に対して気まずさとか、気遣いとかあったほうがいいんですか?曲聞き始めたら、そちらに意識いきそうなんですけど…」
監督「曲に意識いってくれていいですよ。嬉しそうに出来た曲を聞く美登里をゆり子が切なく見つめますから。」

アーティストはやっぱり音楽が大事
あの部屋で一緒に歌った「抱きしめさせて」という、ゆり子のための曲が一体どんなふうになったのか。曲を作ってくれた渡辺大知さんがインタビューで「聞く時期によって切なさが増していく」とお話してくださっていますが、ゆり子はこの曲をどんな気持ちで聞くのか。人の愛は永遠じゃない、だけどやっぱり愛して欲しい。次回の「毒島ゆり子のせきらら日記」、ゆり子の揺れる気持ち、小津さんとの関係、どうぞお見逃しなく!

ゆり子のための曲は今…