カブキブ

八幕目 「月も朧に白魚の……」

文化祭当日の早朝。丸子は、とうとう前日まで練習に現れなかった阿久津に、黒悟から託された言葉を伝える。伝言を聞いた阿久津がどう動くか、信じて待つしかないカブキ同好会メンバー。上演時間が近づき、皆で作った講堂地下ホールの客席が賑わい始める。見物客の中には阿久津の母・詩織や蛯原の姿も。ついに、新しい「三人吉三(さんにんきちさ)」の幕が上がる!

脚本:中村能子  
絵コンテ:木村延景  
演出:吉村愛  
総作画監督:河南正昭  
作画監督:森本浩文、荒井美穂、伊藤智子、浅井昭人、重松晋一、佐藤このみ、小田真弓、伊藤幸

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