ストーリー

学校(がっこう)の社会科見学(しゃかいかけんがく)で海上(かいじょう)に架(か)かる巨大(きょだい)な吊(つ)り橋(ばし)「天(あま)の浮大橋(うきおおはし)」へやって来(き)たゴウ達(たち)。遠足気分(えんそくきぶん)で楽(たの)しんでいたのもつかの間(ま)、航行中(こうこうちゅう)のタンカー船(せん)が橋(はし)に激突(げきとつ)し吊(つ)り橋(ばし)倒壊(とうかい)の大事故(だいじこ)が発生(はっせい)する。機動救急警察(きどうきゅうきゅうけいさつ)に出動要請(しゅつどうようせい)が出(だ)されるが、ゴウ達(たち)ドライバー全員(ぜんいん)は橋(はし)の施設(しせつ)に閉(と)じ込(こ)められており、ドライブヘッドは出動不可能(しゅつどうふかのう)だ。宗像達(むなかたたち)はサポートビークルで救助(きゅうじょ)と被害(ひがい)の拡大(かくだい)を抑(おさ)えようと奮闘(ふんとう)する。