ストーリー

第(だい)13話(わ)「出撃(しゅつげき)！サイクロンインターセプター！！」
謎(なぞ)の光線(こうせん)が各地(かくち)に出現(しゅつげん)し、建物(たてもの)の破壊(はかい)や火災(かさい)を引(ひ)き起(お)こすという事件(じけん)が発生(はっせい)。その原因(げんいん)はビル屋上(おくじょう)に設置(せっち)された無数(むすう)の鏡(かがみ)だった。犯人(はんにん)は刈狩(かりがり)博士(はかせ)。刈狩(かりがり)の本当(ほんとう)の狙(ねら)いは機動(きどう)救急(きゅうきゅう)警察(けいさつ)本部(ほんぶ)を熱光線(ねつこうせん)で溶(と)かし、西園寺(さいおんじ)達(たち)の無力(むりょく)さを証明(しょうめい)することだった。鏡(かがみ)のコントロール電波(でんぱ)発信源(はっしんげん)を突(つ)き止(と)めたチーム・ドライブヘッドは発信(はっしん)元(もと)の廃工場(はいこうじょう)へと急行(きゅうこう)するが——