冬が近づいていく中、橘純一は2年前のクリスマスイブのある経験からこの時期に苦手意識を持っていた。 そんな状況を変えるべく、クリスマスイブに行われる創設祭の実行委員に立候補する。 そして同じく立候補をした絢辻詞と実行委員の仕事をこなしていく。