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現場報告書

37キャッチボールの思い出(2014.02.13)

古橋さんは実は結婚経験があります。相関図の人物紹介にこっそり(じゃないけど)書いてあるんですけれどバツイチなんです。理由は…なんでなのかな、それは6話の本編でご本人に教えてもらいましょう、そして古橋さんには小学生になる息子さん・史郎くんまでいたりして。

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「オレの息子」「まじすか!?」

今は別れた奥さんと暮らしているという史郎くん。突然訪ねてきたのには何か理由が?でも小さい頃に離婚して離れ離れになってしまうと、親と言っても息子さんにどう接していいのかわからないですよね…って、休みだからって独身の一號くんを頼るってどうなの、古橋先輩!?でも、お母さんの花さんも居ますし、精神年齢的には同じくらい?の一號くん、おまわりさん時代は子どもたちにも好かれてましたし、意外と子どものお相手上手いです。

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ポリスメンは男子の共通言語だ!

父子のふれあいといえばキャッチボール!久しぶりの再会で会話は少なくても、きっと何か通ずるものがあるはず!そうですよね、古橋さん?

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なのに相手をしているのはゆづるさん

お父さん、困っている場合じゃないから!史郎くんだって、本当はお父さんと遊んで欲しいはずだから!…しかし、ゆづるさん役・吹石さんキャッチボール上手ですね…さすがプロ野球選手の娘さんですね!

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上手?

でも、ご自身はまったく野球に興味がなかったそう。
吹石さん「始球式のお仕事をいただいたとき、初めて父に野球教えてもらいました。二つくらいのポイントを教えてくれて、言うことを聞いたらちゃんとノーバウンドでいきました!『教え方上手いね!』って、褒めました。」
…いやいやいや、吹石さん、お父様は名選手でしたし、コーチとしても素晴らしかったんですから!でも、娘さんだとなかなか一緒にスポーツをする、ということはないんでしょうね、きっとそのとき、お父様ものすごく嬉しかったと思いますよ!!
娘さん相手だと、お父さんって恥ずかしがっちゃうのかも知れませんが、息子さん相手なんだから、古橋さん遊んであげて!照れ隠しなのか、一號くんに家族の話をしている間、鉄棒で懸垂する古橋さん。そして、撮影の合間にふつうに懸垂する向井さんを見て

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吹石さん「すごい!懸垂ってふつうに出来るものですか!?」
向井さん「連続だと15回くらいなら。家でもふつうにやってますよ。」
吹石さん「…(挑戦してみるけど出来ない…)」
池内さん「ジャンプだ!ジャンプして出来ているふりしちゃえ!」
(←それって出来てないから!)

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出来ないーー!
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池内さんももちろん出来ます

鉄棒って、大人になるとなかなかする機会がありませんよね。うーん、昔逆上がりとか練習したなあ。ついつい童心に帰る向井さんたち。
吹石さん「すごい!大車輪とか出来たりします!?」
向井さん「うーん、さすがにそれは無理かな。でも、出来るのあるかも。」

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どうやるんだっけ?

大人たちのそんなやりとりを見ていて、興味をそそられる史郎くん役・山田日向くん。しかし、大人用の高い鉄棒でやっているため日向くんの身長では届かないんです。それを見て、向井さんが抱えあげてあげるのですが、やっぱり懸垂はまだ無理でした★
池内さん「大丈夫、いずれ出来るようになるから!ほら、そうやってぶらさがってると背、伸びるよ!」

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大きくなる?

チームの「S」はこんなに仲がいいのに「家族」であるはずの古橋さん、史郎くんはなかなかしっくり行きません。お父さんをわざわざ訪ねてきた史郎くん、その気持ちを慮って欲しいなあ。

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ほらほら、お父さんが行かないと!
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遊んでいても浮かない顔の史郎くん

「離れていても家族は家族」、たとえ離婚してしまっても親と子であることに変わりはない。物理的に離れてしまった距離、その溝を埋める方法は本当にないのか。そんなことはきっとない、ゆづるさんにはもう遊んでくれる両親はもういません。溝すら作ることが出来ません。迎えに来たお母さんと一緒に帰路につく史郎くんを見送る古橋さん、「生きている」というあまりにも当たり前の幸せをもう一度感じて、お互いに歩み寄っていってくれることを願って、父と息子、家族、絆を思う第6話、どうぞ見てください!!

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