19横川主任襲来（2014.01.16）
横川秋さんは科学警察研究所＝科警研の研究主任です。美人だけれど変わり者で有名、研究対象として気になる存在の一號くんのところにやってきますが…
さわりまくりです。演じていらっしゃる土屋アンナさんご自身「筋肉フェチ！」とおっしゃっていますが、もちろん台本に書いてあることなんですけれど芝居なのか素なのかわからない！
土屋さん「あ、いきなり触っちゃった！ごめんなさいね！」
実はこの日がクランクインだった土屋さん、向井さん、吹石さんとも初対面だったのにいきなり触る触る！
吹石さん「わたしも触られるんですよね。」
土屋さん「うん、ごめんね触る。『いいもの持ってるじゃない♪』」
セリフですセリフ。秋さんは原作ではものすごいグラマラスボディで、土屋さんは本当に困っていたそうです。
土屋さん「パッド３枚くらいで許してもらおう、と。吹石さん、わたしの３倍くらいある！」
…こんな男性陣の困る会話がばんばん登場。
一號くんに関しては足、腰、腕と上がっていったほうが怪しい！ということで下から触り始める秋ちゃん。
土屋さん「うわ、わたし変質者だ！」
秋ちゃんから一號を守るゆづるさん。頼もしい！というか一號、ゆづるさんを盾にしてない！？
吹石さん「わたしを盾にしてますよね！？」
向井さん「一號にとって苦手なタイプなんですよ。」
あわてて香椎さんが現場に来てくれるのですが、その間やいのやいのしているセリフはアドリブです。
ゆづる「寄らないで見ないで！」
一號「いや、商店街のど真ん中でみんな見てるし！」
ゆづる「見てなきゃいいの！？」
かと思えば
一號「何、この人！警察呼んで！」
ゆづる「自分で呼びなさいよ！」
一號「えっとえっと…あ、オレ警察だった！」
これらをまったく打ち合わせなしで、毎回違うバージョンでやりとりする向井さんと吹石さん。果たして放送ではどのバージョンが使われるのか、そして秋ちゃんの目的「実験」とは？後ろで冷やかすボクシング研究生チームの小芝居、あちこちに小技が効いています。どうぞお楽しみに！！
