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2011年4月10日放送
  • BS-TBS:4月14日よる11:00〜
  • TBSニュースバード:4月16日よる9:00〜
ナレーター:中井貴一
逆転の発想でしかける「食器革命」。 地場産業の威信をかけ、「曲がる器」でパリを席巻せよ!
ドリームメーカー:
地方から世界へと打ってでる/
(株)能作・能作克治 社長
» ジャンル:生活・アート
» 日付順リスト:2011年4月

主人公のその後

町工場発”曲がる食器”世界への挑戦 » 詳細へ
職人の夢の原点には、屈辱的な体験があった…。
自分の鋳物工場を見学しにきた母子。母が小学生の息子に語っていた言葉が、その職人に聞こえてきた…。「勉強しないと、ここにいるオジサンたちみたいになるわよ」。その母親の心無い言葉に、職人の心は震えていた…。
鋳物職人、能作克治。柔和な笑みの奥には、熱い心があった。そして、常識を覆す勇気が…。
富山県・高岡市の伝統的な鋳造技術を持つ町工場で、新たな挑戦に挑んでいた能作社長。
当初は柔らかすぎると思われた錫。曲がる金属なら、曲げて使う器にすればいい…。
逆転の発想は、能作社長の快進撃を生み出す。これまでの食器の常識を覆す「曲がる器」。
そして異彩を放つ数々の能作の商品。高岡市で生み出された独特の風合いの金物や食器は、銀座の老舗デパートにも注目される。 能作は、いつしか地元、高岡市の「期待の星」となっていた。
そして、今、東京への進出をバネに、今度は世界へと飛び立つ。
パリの権威ある博覧会でどう評価されるのか…
地方の町工場の威信をかけて、パリの職人たちとの真っ向勝負に挑む。

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