放送内容

過去の放送

2012年10月28日放送
  • BS-TBS:11月1日よる11:00〜
  • TBSニュースバード:11月3日よる9:00〜
ナレーターは 中井貴一
17世紀の王族たちを魅了した『有田焼』を世界に再発信!
〜400年の歴史×革新的プロジェクトで、有田焼に新風を巻き起こす!〜
ドリームメーカー:
佐賀ダンボール商会 社長/石川 慶藏 さん
主人公のその後
甦れ!世界を感動させた有田焼 » 詳細へ
『世界中の人が喜ぶ、有田焼の“オンリーワン”を創りたい!』 
『魔法のような芸術だ!』 それを目にした海外からの訪問者の誰もが、称賛の声をあげる。
佐賀が誇る伝統美―「有田焼」。だが、それは、従来のお皿でも壺でもない・・。
世界初の磁器製万華鏡、さらには万年筆!有田焼の400年の歴史に新風を巻き起こそうと、この“実現不可能”とされた革新的プロジェクトを総指揮するのは、石川慶藏、65歳。
石川の本業は、有田焼を梱包する化粧箱やダンボールを製造する会社の社長。焼き物に関しては“ズブの素人”だ。では、いったいどうやって―?
有田焼の売り上げは、最盛期の7分の1に激減・・。今も住民の6割が有田焼に関連する仕事をしている有田町は、町全体が不況にあえぐ。17世紀にヨーロッパで、“白い金”と称賛された大ブームを、現代に甦らせようと立ち上がった石川。だが、知識も資金もない・・・。
『成功への一番の近道は、「衆知を集める」こと』
大病を患い入院した際、病室に持ち込んだ万華鏡が、寝たきりのお婆さんや看護師たちを笑顔にした。『有田焼で万華鏡を作れば、町や人を元気に回復させるに違いない』
しかし、万華鏡を作るうえで、許される誤差はコンマ数ミリ。さらに、この困難なプロジェクトを進めるには、地元の12の異業種のプロたちの知恵と技術を結集させなければならない。
石川は、“世界初”を実現させるため、動き出した―。
万華鏡に続き、万年筆も完成。2008年の洞爺湖サミットでは、各国首脳への贈答品にその万年筆が選定された。そして今、石川が新たに挑戦するのは、ヨーロッパで「第2の名刺」と言われる腕時計。極薄の文字盤に有田焼の繊細さや絢爛さを表現し、さらなる有田焼の可能性を世界へ発信することはできるのか?
日本のものづくり産業を再生する“ヒント”ともなる、石川の熱き挑戦を追う。

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