ファンメッセージ

７話も神回でした。。。

涙なしでは　観れません。

人の温かい思いやりに　涙でした。。。

おまわりさんの岩井田さん、翔、先生。。。

麦ちゃんを救いたい人たちの優しさに　払いのけた麦ちゃんだけど　眼はうるんでました。。。

橘組長の父親としての温かな眼差しもグッときました。。。

撮影大変でしょうが　最後まで体崩さずにがんばってください。

こんなにすばらしいドラマを本当にありがとうございます！！

　麦秋の感情が、表情が、顕れてくる。
　仲間ができるたびに、その気持に触れるたびに。実の父（？）の存在に、その心に触れるたびに。

　大島優子は、そういう麦秋の心模様を演じ分けることが、できている。
　眉毛が絶妙だ。
　つまり大島優子は、眉毛ひとつで（眉だからふたつだけど）、永光麦秋に生命を与えたのだ。その眉毛の動きは、麦秋が関わるひとたちの気持ちや心や意気を麦秋が感じたしるしだ。

　麦秋はこれから、少しずつ「ひと」になっていく。それが麦秋の「足抜け」だ。しかし、生き返ることを忌み、怖がる麦秋もいる。

　これを演じきることが、大島優子の役者としての或る種の達成であることは間違いない。
　永光麦秋は「ひと」に、大島優子は「役者」に、一緒になっていくのだ。

私…毎日ヤメゴク見ないと落ち着かない体になってしまいました。

アクションシーンだけを1話から7話まで何度も繰り返し見てたんですが、小さい体だからこそ輝くアクションってあるんですね。
背が高くていかにも強そうな人のアクションも素敵ですが、小さい女性がカッコいいアクションをする姿ってギャップがあってすごく魅力的だなって痺れます。
麦ちゃんのアクションをちょっと真似してみたくなって、この間やってみたんですが、まず脚があんな風にカッコ良く上がらない。
必死で上げてます！って感じの必死さが脚にあらわれてしまう。
無様でした。。

ダンスをやってる友達の娘に「ダンスやってればみんなが優子ちゃんみたいなアクションできるかって言うとそうじゃないからねぇ！優子ちゃんの身体能力が高いんだよ！」って言う言葉を聞いてものすごく納得しました。

無敵な感じが動きでしっかり表現されていて麦ちゃんのアクションにめちゃくちゃ釘付けになります。
何度も何度も見たくなる！
よし！もっかい見よう！

麦秋の父親は亡くなった男ではなく、関東貴船組の橘勲だったとは・・まじ驚きました。別の暴力団に麦秋の家族が狙われていたのは恐ろしかった。三ヶ島刑事が麦秋に真剣に怒っていた姿にびっくりしました。

大島優子ちゃん頑張ってください。