日曜劇場『天国と地獄 〜サイコな2人〜』

毎週日曜よる9時〜


COMMENT/
放送前コメント
綾瀬はるかさん
はじめての刑事役、そして高橋一生さん演じる殺人鬼と魂が入れかわり、二つの人間を演じることも、とても楽しみにしています。
スリリングでコミカルなところもあるエンターテインメント作品です。
視聴者のみなさまに毎週放送が待ち遠しくなるような面白いテレビドラマをお届けできるように頑張ります。
高橋一生さん
久しぶりに森下さんの脚本作品です。
プロデューサー、演出陣、スタッフの方々もいつかご一緒した方々が多く、今回作品作りに参加させていただけることが楽しみでなりません。
喜劇としての側面も多分にありますが、タイトルにある対比のように、その真逆の悲劇性も内包する作品だと思っています。
サイコーの入れ替わりにするべく、まずはお肌から気をつけていきたいと思います。
柄本 佑さん
『天皇の料理番』以来で日曜劇場に参加させていただきます。今回は自由すぎる同居人という・・・『料理番』の時は不自由すぎる男だったような気が・・・。自分自身は生真面目な男だと思っているのですが・・・。のらりくらりとした男を頑張ります。生真面目な男より。
北村一輝さん
愛があり、笑いあり、緊張感、サスペンスもある。
俳優、スタッフに於いても
やりがいのある作品で難しい作品でもあると思います。
ひとつずつのシーンに魂を込めることで
素晴らしい世界観になるよう精一杯務めていきたいと思います。
溝端淳平さん
約7年ぶりの日曜劇場です。
プレッシャーもありますが、数々の名作を生んできたチームの皆さんと御一緒できて、毎日武者震いしながら撮影に臨んでいます。
八巻という役は一言で言うと「Theゆとり」で野心より保身、出世より安定という人間です。でも、どこか憎めず、綾瀬さん演じる野心家の彩子を健気にサポートする姿が愛らしく思えるキャラクターになればと思っています。
観てくださる皆さんの日常に元気を届けられるような作品になるように、誠心誠意「ゆとり八巻」を務めて参ります。
中村ゆりさん
森下さんのオリジナルストーリーということで毎回台本をいただく度にワクワクしながら読ませていただいております。
私が演じる役は、絶対的な信頼感を抱いている社長の元で、彼の役に立ちたい。と懸命に明るくサポートしようとする人です。
必要としてくれる人の役に立ちたい、そんな気持ちで仕事に向かえるマインドにはとても共感を覚えます。
撮影現場はとても丁寧で、真剣で、これから皆で良いものを作っていくんだ、という熱量を感じ、私自身も士気が上がる気持ちです。
編成・プロデュース 渡瀬暁彦
「女刑事と殺人鬼の男が入れ替わったら」一言で言うと、そんなドラマです。
女と男、善と悪が入れ替わり、まさに「天国と地獄」が入れ替わります。
もし、鏡に映る姿が自分じゃなかったら? 目の前に、自分の姿をした別人が現れたら?
もし、入れ替わったことで相手の気持ちが分かったら? 相手のことを知り過ぎてしまったら?
人の心はどうなるのでしょうか? 心を奪われてしまう可能性もあるのでしょうか──?
この時代だからこそ、視聴者の皆様にワクワクドキドキするようなドラマを愉しんでいただきたい。
そんな思いでキャスト・スタッフ一同、精一杯頑張ります。
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