落語特選会「ねずみ穴」三遊亭圓生

出演

「ねずみ穴」三遊亭圓生 解説:榎本滋民、聞き手:山本文郎

  • 放送未定

地上波TBSで30年にわたり放送してきた「落語特選会」は、本格的な落語を楽しめる番組としても未だに放送を熱望するファンも少なくない。TBSチャンネルでは、TBSが誇るライブラリーの中から、選りすぐりの作品をピックアップし放送!今回は、戦後、昭和の東京落語黄金期を支えた押しも押されぬ名人・三遊亭圓生の代表的な噺「ねずみ穴」をお楽しみに。
【放送演目】
・「ねずみ穴(ねずみあな)」:親が死んだときに分けてもらった身代を、すっかり放蕩で使い果たした竹次郎は、江戸で商売をやって成功している兄を頼って来たが、兄は奉公させてくれと頼む竹次郎に「他人に使われるのはつまらない。資本を貸すから自分で商売をしてみろ」と、わずか三文の金を包んで渡した。包みを開けてみた竹次郎は腹を立てたが、やがて考え直し、米俵の上へ乗せる丸いさんだらぼっち(さんだわら)を買って、それをほどいて孔あき銭を差す緡(さし)をこしらえて売り始めた。これから次々と商売をして、深川蛤町に蔵を三つも持つような身代になった。ある日、再び兄を訪ね、礼を言って三文の金を返した。風が強いので火事でもあってはならないと蔵にねずみ穴が開いているのを気にして帰ろうとするが…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1990年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
TBS1 TBS2