落語特選会「三軒長屋・下」三遊亭圓生

出演

「三軒長屋・下」三遊亭圓生

  • 放送未定

地上波TBSで30年にわたり放送してきた「落語特選会」は、本格的な落語を楽しめる番組としても未だに放送を熱望するファンも少なくない。TBSチャンネルでは、TBSが誇るライブラリーの中から、選りすぐりの作品をピックアップし放送!今回は、戦後の東京落語黄金期を支えた押しも押されぬ名人・三遊亭圓生の長編「三軒長屋」の下を放送!

●「三軒長屋・下(さんげんながや・げ)」:両隣を立ち退かせて静かに暮らすという話をお妾さんの下女が、井戸端会議でうっかりしゃべってしまい、それを聞いた鳶頭のおかみさんは、怒り心頭でこのことを頭に話す。驚いた頭は一計を案じ、楠先生のところへ行き、なにやら内緒話をする。翌朝、楠先生は紋付き、袴に威儀を正して勘右衛門を訪ね、「門弟も増えて手狭になったので、このたび道場の場所を移すことになったが、ついては手元に貯えもないので、三日間の千本試合を催したい。これが始まると、真剣勝負の末に頭の二つや三つ転がり込まぬとも限らぬ。御注意願いたい」。これを聞いた勘右衛門は、驚いて転宅の費用として五十両を差し出し、千本試合をとりやめてもらうことに。先生が帰るとすぐ今度は頭がやって来て「家が手狭になったので引っ越したいが、ついては仲間のつき合いで花会を家でやることにした。三日くらいかかるだろうが、その間酒を飲んで刃物が出てくる喧嘩沙汰にもなりかねない」というと、勘右衛門はこれまたびっくり、五十両出してとりやめにしてもらうが…。

番組基本情報

  • 制作年 : 2006年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
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