“氷上の団体競技”シンクロナイズドスケーティング！2022年3月に滋賀県立アイスアリーナで開催、第28回全日本選手権および2022ジャパンオープン大会の模様を、出場全チーム・全演技をノーカットでオンエア！
シンクロナイズドスケーティングは、フィギュアスケートの競技種目のひとつで、公式大会では1チーム16名編成で演技を行う。チーム構成の男女比に関する制約はなく、男女混成での出場も可能。その特徴は、何といっても団体ならではの、まさに“壮観”とも言える美しい陣形変化！そして、大勢のスケーターが一体となって醸し出す迫力とスピード感！それらが備える“様式美”は、見る者を惹きつける。男女シングル・ペア・アイスダンスとは、ひと味もふた味も異なったフィギュアスケートの魅力が盛りだくさん！どうぞ、お見逃し無く！

『第28回全日本シンクロナイズドスケーティング選手権大会』
1チーム16人編成。ショートプログラムとフリースケーティングの合計点を競う。
《シニア》15歳以上。世界選手権(4月にカナダで開催)の代表選考も兼ねて行われる。
●神宮Ice Messengers(東京都)
●SHIGA Synchro Team Lapis(滋賀県)
《ジュニア》13歳から18歳まで
●神宮Ice Messengers Junior(東京都)
●豊橋シンクロ Amuse(愛知県)

『2022ジャパン・シンクロナイズドスケーティング・オープン大会』
チーム構成や年齢によって分けられた3つのカテゴリーで実施。
1チーム8人〜16人で構成。フリースケーティングのみ。
《インターミディエイト》チームの過半数が19歳以下
●茨城シンクロ(茨城県)
●Saitama Crystal Ace(埼玉県)
●神宮Ice Messengers Intermediate(東京都)
●やまびこSTARLAND(長野県)
●京都宇治シンクロナイズドスケーティングチーム インターミディエイト(京都府)
《ジュベナイル》チームの過半数が13歳以下
●やまびこSUNRISE(長野県)
●京都宇治エンジョイシンクロ ジュベナイル(京都府)
《オープンエイジ》年齢制限なし
●上尾シンクロンナイズドスケーティングサークル フローズングレープ(埼玉県)
●豊橋シンクロSparkle(愛知県)
●SHIGA Synchro Team Sapphire(滋賀県)
●東大津高校アイススケートクラブ(滋賀県)
●京都宇治エンジョイシンクロ オープンエイジ(京都府)
●京都宇治シンクロナイズドスケーティングチーム オープンエイジ(京都府)

解説：小川真理恵
実況：熊崎風斗(TBSアナウンサー)
ナレーション：堀井美香(TBSアナウンサー)

【開催：2022年3月5日〜6日 滋賀県立アイスアリーナ】

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