ボクシング WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 井岡一翔×福永亮次 完全版(2021年12月)
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ボクシング WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 井岡一翔×福永亮次 完全版(2021年12月)

4階級王者・井岡一翔スーパーフライ級4度目の防衛戦!2021年12月31日開催の世界タイトル戦を、試合後の囲み会見や一夜明け会見も収録した完全版としてOA!

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放送未定
スポーツ

みどころ

日本人初の4階級王者・井岡一翔が、スーパーフライ級4度目の防衛戦に臨む!2021年12月31日に東京・大田区総合体育館にて開催の世界タイトル戦を、試合後の控室で行われた囲み会見&試合翌日の一夜明け会見の模様も収録した完全版としてオンエア!
井岡一翔(いおか・かずと)は2009年のデビュー以来、プロ通算29戦27勝(15KO)2敗、WBC世界ミニマム級王座3度防衛、WBA・WBC世界ミニマム級統一王者、WBA世界ライトフライ級王座3度防衛、WBA世界フライ級王座を5度防衛。2019年6月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、日本人初となる4階級制覇を成し遂げる。そして2021年9月には、元WBO&IBFミニマム級統一王者のフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアを下し、3度目の防衛に成功した。この試合がプロ30戦目にして21度目の世界タイトルマッチとなる。
井岡は当初、IBF王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)と王座統一戦を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大によりアンカハスの来日が困難となり試合は中止に。仕切り直しの形となった、この試合での勝利を足掛かりに、再び王座統一戦の実現を目指す。
対戦相手の福永亮次は、2013年にプロデビューした35歳のサウスポー。これまでの戦績は19戦15勝(14KO)4敗。2020年2月にWBOアジアパシフィック王座を獲得。同年12月には日本王者の中川健太(三迫)と空位だったOPBF東洋太平洋王座も加えた3冠統一戦を行い、TKO勝ちを収め地域3冠王者となった。ニックネームは、世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)に似た風貌から「リトル・パッキャオ」。2021年10月の3冠防衛戦にも判定で勝利し、その後OPBF東洋太平洋王座は返上している(そのほかのタイトルは保持)。この試合が世界初挑戦となる。
果たして、勝利の行方は!?

【対戦カード】
●WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
王者:井岡一翔(志成)×挑戦者:福永亮次(角海老宝石)

ゲスト:千原ジュニア、ウルフ・アロン(東京五輪柔道男子100kg級金メダリスト)
解説:内藤大助、内山高志
実況:伊藤隆佑(TBSアナウンサー)
リポーター:赤荻歩(TBSアナウンサー)、杉山真也(TBSアナウンサー)

【開催:2021年12月31日 東京都・大田区総合体育館】

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番組データ

制作年 2022年
全話数 1話
制作 TBS

放送内容

放送あり

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視聴方法

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