中嶋常幸が選ぶマスターズ名場面BEST10
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中嶋常幸が選ぶマスターズ名場面BEST10

ゴルフ界最高の祭典「マスターズ」。自らも出場した経験を持ち、現在TBS系列で解説を務める中嶋常幸プロが1960年以降の過去大会から名場面BEST10をセレクト!

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中嶋常幸、古谷有美(TBSアナウンサー)

放送未定
スポーツ

みどころ

ゴルフ界最高の祭典「マスターズ」。自らも出場した経験を持ち、現在TBS系列の中継にて解説を務める中嶋常幸プロが、1960年以降の過去大会から名場面BEST10をセレクト!
中嶋プロは「マスターズ」に1978年の初出場以来、通算11回出場し、1986年8位、1991年10位の実績を持つ。また「全英オープン」8位(1986年)、「全米オープン」9位(1987年)、「全米プロゴルフ選手権」3位(1988年、日本人メジャー最高位)の成績を収め、日本選手でただ1人4大メジャー全てでトップ10に入った経験を持つ。
そんなレジェンドゴルファーが、自身の選手として解説者としての経験を基に、「マスターズ」の歴史で生まれた数々の伝説、幾多の名選手、全てのゴルファーにとって憧れの舞台オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブについて、来る2016年大会の展望、などなど「マスターズ」の魅力を余すところなく語る。コアなゴルフファンだけでなく、ゴルフ初心者も必見のスペシャル番組!

【中嶋常幸が選ぶマスターズ名場面 BEST10】
1)1986年:ジャック・ニクラウスが、46歳でマスターズ最年長優勝!中嶋常幸が当時日本人最高位の8位タイ!
2)1987年:地元・オーガスタ出身のラリー・マイズが、プレーオフの11Hで奇跡のチップインを沈め初優勝!
3)1997年:タイガー・ウッズが、記録ずくめの初優勝!21歳3カ月の最年少優勝&最多差優勝(2位に12ストローク差)&最小スコア記録270(−18)!
4)2015年:ジョーダン・スピースが、タイガー・ウッズの持つ最小スコアに並ぶ−18で初優勝!松山英樹が最終日、圧巻の66で単独5位に!
5)2004年:「無冠の帝王」と呼ばれていたフィル・ミケルソンが、最終18Hの劇的なバーディーで初優勝を決めた!
6)1996年:ニック・ファルドが、最終日67で5打差を逆転し3度目の優勝!3日目トップだったグレッグ・ノーマンは、最終日78で自滅。
7)2001年:タイガー・ウッズが、4大メジャー連続優勝の偉業を達成!伊沢利光が日本人過去最高位の4位タイ!
8)2005年:タイガー・ウッズが、最終日の16H(Par3)で奇跡のチップイン!クリス・ディマルコとのプレーオフを制し3年ぶり4度目の優勝!
9)2009年:南米勢初の優勝に輝いたのは、アルゼンチン出身のアンヘル・カブレラ!片山晋呉が日本人過去最高位の単独4位!石川遼が初出場!
10)1999年:1994年に続き、ホセ・マリア・オラサバルが2度目の優勝!中嶋常幸が初めてのマスターズ解説!

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番組データ

出演 中嶋常幸、古谷有美(TBSアナウンサー)
制作年 2016年
全話数 1話

放送内容

放送あり

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視聴方法

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