井岡一翔5年連続大みそかのリングへ！フライ級2度目の防衛戦は、3階級制覇を達成した時の相手、ファン・カルロス・レベコ（アルゼンチン）との8カ月ぶりのリターンマッチ！
2015年4月に世界最速となるプロ18戦目で3階級制覇を成し遂げた井岡。9月にロベルト・ドミンゴ・ソーサ（アルゼンチン）との初防衛戦に臨み、3−0の判定で勝利を収めた。次なる目標は“フライ級最強＝王座統一”。強豪がひしめくフライ級の他団体王者との統一戦に意欲を見せる井岡としては、勝利という“結果”はもちろんのこと、高いレベルの“内容”が求められる。
一方、前王者にして挑戦者のレベコ。井岡戦に敗れ、8度防衛・4年間保持していたタイトルを手放す結果となった。リベンジへ並々ならぬ決意でこの試合に臨むに違いない。
井岡一翔2015年の総決算！果たして、KO勝利で返り討ちなるか！？

【対戦カード】
●WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦
王者：井岡一翔（井岡）×挑戦者：ファン・カルロス・レベコ（アルゼンチン）

解説：鬼塚勝也、内藤大助
実況：伊藤隆佑
リポーター：赤荻歩、金山泉（MBS）

【開催：2015年12月31日 エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館）】

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