元日の上州路を駆け抜ける熱き戦い！実業団駅伝日本一を決める元日の風物詩「ニューイヤー駅伝」2016年大会の模様をオンエア。今回で節目の60回目となるこの大会は、各地区の予選を勝ち抜いた43チームが参加し、7区間100kmで争われる。
高校時代“都大路”や大学時代“箱根”で活躍した“スター選手”。実業団で花開いた“たたき上げ選手”。故郷から離れた異国の地で練習を積む“外国人選手”。学生時代からしのぎを削ってきた“宿命のライバル”。それぞれが一堂に会して各区間で真剣勝負を繰り広げる。また近年は、1秒差で3チームがゴールに飛び込む大会もあるほど、各チームの力は接近していて、僅差で勝敗が決まる傾向が強く、長丁場ながら随所に見どころの多い大会である。
昨年は、トヨタ自動車が4年ぶり2度目の優勝を果たし、コニカミノルタの3連覇を阻止した。今回も全国から強豪チームが集結！果たして、駅伝日本一に輝くのはどのチームか！？

【出場チーム】全43チーム
《東日本（15チーム）》Honda、日清食品グループ、DeNA、コニカミノルタ、日立物流、ヤクルト、JR東日本、富士通、プレス工業、八千代工業、小森コーポレーション、SUBARU、カネボウ、サンベルクス、警視庁
《中部（8チーム）》トヨタ自動車、愛知製鋼、NTN、トヨタ紡織、愛三工業、中央発條、トーエネック、御殿場滝ヶ原自衛隊
《北陸（2チーム）》YKK、重川材木店
《関西（6チーム）》大塚製薬、SGホールディングスグループ、NTT西日本、住友電工、大阪ガス、大阪府警
《中国（5チーム）》マツダ、中国電力、JFEスチール、中電工、武田薬品
《九州（7チーム）》旭化成、トヨタ自動車九州、九電工、MHPS長崎、安川電機、黒崎播磨、西鉄

【開催：2016年1月1日（金・祝）】

●スタート／ゴール：群馬県庁（7区間、100km）
《第1区》12．3Km（群馬県庁〜高崎市役所）
《第2区》8．3Km（高崎市役所〜前橋市公田町）
《第3区》13．6Km（前橋市公田町〜伊勢崎市役所）
《第4区》22．0Km（伊勢崎市役所〜太田市役所）
《第5区》15．8Km（太田市役所〜桐生市役所）
《第6区》12．5Km（桐生市役所〜伊勢崎市西久保町）
《第7区》15．5Km（伊勢崎市西久保町〜群馬県庁）

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