TBSチャンネル2で独占生中継！ビーチバレーボール世界最高峰の国際大会「FIVBビーチバレーボールグランドスラム」2015横浜大会。川合俊一が初の日本開催決定で盛り上がるビーチバレーの魅力と大会の見どころを徹底紹介する！
ビーチバレーは、1チームの2人だけで構成され、監督および控え選手はいない。1996年アトランタ大会で五輪の正式種目となり、2012年ロンドン五輪では、全26競技で観戦チケットが最も早く完売するなど、南米や欧州を中心に世界的人気の高い競技。
FIVB（国際バレーボール連盟）の主催するビーチバレーワールドツアー（国際大会）20大会のうち、5大会行われる「グランドスラム」は、五輪よりも本戦出場枠（五輪：24チーム、グランドスラム：32チーム）および1カ国あたりの本戦出場枠（五輪：2チーム、グランドスラム：最大4チーム）も多く、その分有力チームが数多く参加できることから“五輪よりレベルが高い”大会と言われている。
世界中からトップ選手が続々集結！溝江明香（みぞえ・さやか）＆西堀健実（にしぼり・たけみ）ペアら出場予定の日本選手にも大いに期待したい！
番組では、6人制バレーボールとビーチバレー両方で、第一線の選手として活躍した川合が、コートの広さ（8m×8m）、床でなく砂の上でのプレー、監督・コーチからの指示でなく選手2人のコミュニケーションのみで試合を組み立てるなど、6人制とはひと味もふた味も違うビーチバレーならではの魅力や楽しく見るためのポイントを紹介する。

【開催：2015年7月20日〜26日 横浜市・みなとみらい21地区臨港パーク内特設会場】

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