
音楽の巨人たち〜TBSのライブラリーから、50年ぶりによみがえる〜 #14 キャノンボール・アダレイ(1963年)“TBS スタジオ”
アルトサックスの名手、キャノンボール・アダレイ。人気絶頂の1963年にTBSで収録した貴重なライブをお届け。明るくファンキーな演奏はアダレイの真骨頂。
詳しく見るキャノンボール・アダレイ(アルトサックス)、ナット・アダレイ(コルネット)、ユセフ・ラティーフ(テナーサックス、フルート、オーボエ)、サム・ジョーンズ(ベース)、ルイス・ヘイズ(ドラム)、ジョー・ザヴィヌル(ピアノ)、トニ・ハーパー(ボーカル)
みどころ
TBSが誇る多彩な映像ライブラリーから、半世紀の時を経て発掘された洋楽・ジャズの巨匠たちの名演をお届けするシリーズ。
第14回はアルトサックスの名手、キャノンボール・アダレイ。ラテン音楽が街に溢れるフロリダ州出身とあって、ファンキーで明るい演奏が持ち味。後にソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立役者となったことでも知られています。
人気絶頂の1963年に自身のセクステット(=六重奏団)を率いて来日公演を行った際、TBSのスタジオでライブを収録。セットリストは日本でもヒットした「Work Song」から、往年の名曲「I Can't Get Started with You」、アダレイが前衛的と胸を張る自作の「Primitivo」など、過去と未来のジャズシーンを去来できるような構成に。実力派揃いの楽団メンバーの演奏に加え、少女時代から歌い始め、早熟の天才と称えられたトニ・ハーパーの伸びやかなボーカルもお楽しみに。
※本作は1963年に「キャノンボールイントーキョー」としてTBSで放送されたものです。
続きを読む
番組データ
出演 | キャノンボール・アダレイ(アルトサックス)、ナット・アダレイ(コルネット)、ユセフ・ラティーフ(テナーサックス、フルート、オーボエ)、サム・ジョーンズ(ベース)、ルイス・ヘイズ(ドラム)、ジョー・ザヴィヌル(ピアノ)、トニ・ハーパー(ボーカル) |
---|---|
制作年 | 1963年 |
放送内容
放送あり
全て
さらに読み込む
視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。
-
スカパー!
視聴料金最安最速30分視聴可能
-
J:COM
CS対応アンテナなし
電話&インターネット -
ケーブルテレビ
地域密着型
-
ひかりTV
フレッツ光
ご利用中の方 -
auひかり テレビサービス
auひかり
ご利用中の方
詳しくはこちらをご覧ください
視聴方法はこちら当社は、応対スタッフの就業環境を守り、また、視聴者の皆様からのご意見やお問い合わせに適切に対応するため、
カスタマーハラスメントに該当する行為については、厳正に対処します。応対スタッフ、番組出演者及び関係者等への暴言・誹謗中傷・脅迫・性的な言動・過剰な要求などについては、お電話を切るなどの対応をとることがあります。