熊川哲也出演 Kバレエカンパニー「ロミオとジュリエット」(2009年10月Bunkamuraオーチャードホール公演)
熊川哲也 Kバレエ カンパニー創立10周年という記念すべき年である2009年10月に初演した『ロミオとジュリエット』を放送します。
詳しく見る熊川哲也(ロミオ)、ロベルタ・マルケス(ジュリエット)
みどころ
熊川哲也 Kバレエ カンパニー『ロミオとジュリエット』。
熊川哲也が芸術監督をつとめ、数々の名作に挑み続けた公演の中から、熊川哲也 Kバレエ カンパニー創立10周年という記念すべき年である2009年10月に初演した『ロミオとジュリエット』を放送します。
舞台はルネサンス時代のイタリアの都市ヴェローナ。名門モンタギュー家とキャビュレット家の間では、長年にわたり敵対関係が続いており、何かにつけて諍いが耐えない。モンタギューの息子ロミオには思いを寄せているロザラインという女性がいる。ある夜、ロミオは彼女にひと目会おうと、友人のマキューシオとベンヴォーリオと共に、キャビュレット家の舞踏会に忍び込む。だが、そこでロミオを待ち受けていたのはキャビュレットの娘ジュリエットとの運命的な出会いだった。家同士の反目をよそにたちまち恋に落ちる二人。互いへの愛を確かめ合った恋人たちは、修道僧ロレンスのもとでひそかに結婚する。しかしその直後、運命を狂わす事件が起こる。市場でキャビュレット夫人の甥ティボルトが仕掛けてきた争いにより、親友マキューシオが命を落としてしまったのだ。逆上したロミオは、ティボルトを自らの手で刺殺し、ヴェローナから追放されることになる。束の間の逢瀬の後、悲しみに打ちひしがれるジュリエットに、父キャビュレット卿は富裕な青年貴族バリスとの結婚を命じる。ロミオとの愛を貫くため、命がけの決断をするジュリエット…。
ウィリアム・シェイクスピアが世に放ってから世界中で幾度となく公演されてきた恋愛悲劇の傑作!
2009年以降も熊川哲也 Kバレエ カンパニーは意欲的に公演を続け、その度に喝采を浴びてきた不朽の名作を迫力ある映像でお楽しみください。
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番組データ
出演 | 熊川哲也(ロミオ)、ロベルタ・マルケス(ジュリエット) |
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放送内容
放送あり
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視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。