絢香 LIVE TOUR 2013 Fortune Cookie〜なにが出るかな!?〜

出演

絢香

  • 放送未定

2013年9月に発売した絢香初のカバーアルバム「遊音倶楽部〜1st grade〜」を携えて開催された全国ツアーの中から日本武道館公演。久保田利伸や小田和正、中島みゆきや宇多田ヒカルなどといった、ジャンルや世代を超えて誰もが知っている歌手の名曲の数々をカバーし全力で歌い上げた。カバー曲以外にも、絢香が今までに発表しているオリジナル楽曲の中からファンが聴きたい曲を募集し、上位5曲を披露するという異例の企画を盛り込んだ今ツアー。リクエストで上位にランクインした「三日月」や「I believe」については、絢香にとって約4年振りの歌唱。時を経て、よりいっそうパワーアップした絢香の歌う「三日月」や「I believe」は必見!
絢香ファンはもちろん、初めて彼女の歌声を聴く人にとっても存分に楽しめる豪華な内容になっているこのライブをお見逃しなく!

今回のアルバムのテーマでもある「学校」を思わせるチャイム音が鳴り響き、ライブは始まった。ステージに張り巡らされた幕が一気に振り落とされ、シンプルでいて鮮やかな照明の中、絢香が登場すると武道館は一瞬にして大歓声に包み込まれた。
アルバムタイトルにもなっている「遊音クラブ」は絢香が部長を務める部活動。武道館に集う観客は、絢香が選んだ名曲の数々を教科書に学ぶ「学校」の生徒といったところ。
それぞれの楽曲の「時代」に紐付いて各人が持つ記憶や思い出、それらが絢香のパワフルでかつ繊細な歌声によって呼び起こされ、次第に目頭は熱くなっていく。
絢香の自由なトークにも会場は大いに沸いた。客席のコールに快くそして軽やかに関西弁で応じる彼女は、武道館という巨大なステージが持つ距離感を一瞬にして無くしてしまう。まるでここが街のライブスタジオであるかのような親近感を抱かせてくれるのだった。
すると、突然、宇宙か、深海かへ迷い込んでしまったかのようなライティング、雰囲気に辺りは一変する。「三日月」が始まるのだ。イントロが流れると会場全体から拍手が沸き起こった。活動休止という時を経て、更にパワーアップした歌声で聴かせる「三日月」に絢香の想いと観客の想いが通い合い会場は感動で溢れた。まるで月光そのものをまとったような衣装で歌う彼女に白く優しい照明が当たると、私たちは月明かりに照らされたかのようにまぶしいのだった。絢香の歌声に呼応するかのように観客の身体が前後に動き出し、会場が自然に波を打つ。ラストまで武道館の興奮が冷めることはなかった…。
どんな曲を歌い出すのか分からない、ワクワクしながら楽しんで欲しいと語る絢香。何が出るか分からない、まさにフォーチュンクッキーのようなライブ。是非、皆さんでお楽しみいただきたい。

【収録日:2013年11月19日 日本武道館】

番組基本情報

  • 制作年 : 2013年
  • 全話数 : 1話
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