第26回輝く日本レコード大賞(1984年)
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第26回輝く日本レコード大賞(1984年)

日本音楽界の1年の総決算であり、最大の祭典として長い間国民に親しまれている「日本レコード大賞」の1984年版を放送する!

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【司会】森本毅郎、竹下景子

放送未定
音楽

みどころ

TBSチャンネルでは、日本音楽界最大の祭典「日本レコード大賞」の1984年版(視聴率30.4%!)を放送!大賞、最優秀歌唱賞、最優秀新人賞と、その年最も輝いた楽曲に贈られるこの歴史ある大賞レースの貴重な記録は、今では決して見ることができないお宝映像ばかりだ。五木ひろしが、昭和48年の「夜空」以来、11年ぶりに「長良川艶歌」で2度目の大賞を受賞。そして、細川たかしが「浪花節だよ人生は」で最優秀歌唱賞を受賞。昭和50年の「心のこり」での新人賞受賞、昭和57年「北酒場」、昭和58年の「矢切りの渡し」での2年受賞につづいて三冠を達成した。
その他、対象となるレコードのほとんどをヒットさせ、大衆により最高のスター性を認められた歌手に贈る「最優秀スター賞 」を新設。「北ウイング」などを歌った中森明菜が受賞した。さらに、最優秀新人賞争いは見ごたえたっぷり!一世風靡セピア、岡田有希子、菊池桃子、吉川晃司、サリー(SALLY)など、そうそうたる顔ぶれのアイドルたちがずらり勢ぞろいして熱き戦いを繰り広げた。そして、急速にのびて来たアルバムの需要に対応し、「アルバム大賞」が設けられ、 高橋真梨子が「TRIAD」で受賞した。番組ではアーティストたちの熱いステージと、会場全体が涙と感動に包まれた授賞シーンの数々をたっぷりお届けする。どうぞお見逃しなく!

【大賞】
「長良川艶歌」(五木ひろし)
【最優秀歌唱賞】
「浪花節だよ人生は」(細川たかし)
【最優秀スター賞】
「北ウイング」(中森明菜) など
【最優秀新人賞】
「恋 はじめまして」(岡田有希子)
【アルバム大賞】
「Triad」(高橋真梨子)
【金賞】
「北ウイング」(中森明菜)
「北の螢」(森進一)
「唇のプライバシー」(河合奈保子)
「最愛」(柏原芳恵)

浪花節だよ人生は」(細川たかし)
「長良川艶歌」(五木ひろし)
「ピンクのモーツァルト」(松田聖子)
「星屑のステージ」(チェッカーズ)
「もしかしてPART II」(小林幸子・美樹克彦)
「ワインレッドの心」(安全地帯)
【新人賞】
「前略、道の上より」(一世風靡セピア)
「恋 はじめまして」(岡田有希子)
「サマーアイズ」(菊池桃子)
「モニカ」(吉川晃司)
「バージンブルー」(SALLY)
【優秀アルバム賞】
「EACH TIME」(大滝詠一)
「ヴァラエティ」(竹内まりや)
「男と女」(佐藤隆)
「CRYPTOGRAPH〜愛の暗号」(小林麻美)
「絶対チェッカーズ」(チェッカーズ)
「DAYDREAM COAST」(河合奈保子)
「Triad」(高橋真梨子)
「人気者でいこう」(サザンオールスターズ)
「VISITORS」(佐野元春)
「ボイジャー」(松任谷由実)
【作詩賞】
「桃色吐息」(康珍化)
【作曲賞】
「ワインレッドの心」(玉置浩二)
【編曲賞】
「TAKAKO」(星勝)
【企画賞】
東京音楽出版(株)「東京かくれんぼ」「東京たずね人」「東京めぐり愛」三部作 日本コロムビア(株)/(株)ディスコ「東京かくれんぼ」「東京たずね人」「東京めぐり愛」三部作 (株)フォーライフレコード「もしも明日が」「めだかの兄弟」 日本コロムビア(株)「流氷よ哭け母の歳月」
【特別賞】芦屋雁之助、木村友衛
【功労賞】飯田信夫、竹岡信幸
【特別大衆賞】 都はるみ

【1984年12月31日 東京・帝国劇場】

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番組データ

出演 【司会】森本毅郎、竹下景子
制作年 1984年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 斎藤正人
ディレクター・監督 五十嵐衛

放送内容

放送あり

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視聴方法

TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。