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日曜劇場「母のケッコン」
カリスマ女優の杉村春子と宝塚歌劇団出身の遙くららが初共演し、母と娘を演じたドラマ。元芸者で未婚の母のもとに、ある男が倒れたという電話が入り…。
詳しく見る杉村春子、遙くらら、奈良岡朋子、石野陽子、梅野秦靖、佐藤英夫、入江正徳、相沢治夫、名川貞郎、中島元、小松英次、てい子、ぼたん、由み絵、有安多佳子、若井愼一、松村彦次郎 ほか
放送未定
ドラマ・時代劇
みどころ
カリスマ女優の杉村春子と元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役の遙くららが初共演し、母と娘を演じたドラマ。元芸者で料亭を営む花は、結婚しておらず夫はいないが、鮎子という娘がいる。鮎子は母の生き方を嫌って勉学に励み、医者になっていた。ある日、一人の男が倒れたという電話を受けて以来、花が落ち着かない様子になる。鮎子が調べると、その男は花がかつて想いを寄せた相手で…。1989年作品。
【ストーリー】
昔は地元でも指折りの芸者だった花(杉村春子)。今の花は常連客だけを相手にする小さな料亭を営む傍ら、芸者たちに三味線や長唄を教えている。花の一人娘・鮎子(遙くらら)は自分の父が誰か知らない。日陰の身である芸者という生き方を嫌った鮎子は勉学に励み、今では小児科の医師として働いていた。英子(石野陽子)という見習い芸者が住み込みで働いているが、世代の違いのせいかなかなか花の思うようには動かない。そんな中、一本の電話がかかってきて花の態度が一変した。仏前に祈り、神社に詣で、英子に八つ当たりする。鮎子は花の昔の朋輩・藤子(奈良岡朋子)を訪ね、母の秘められた部分を知った。花には生涯にただ一人、本気で想いを寄せた男がいたのだという…。
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番組データ
出演 | 杉村春子、遙くらら、奈良岡朋子、石野陽子、梅野秦靖、佐藤英夫、入江正徳、相沢治夫、名川貞郎、中島元、小松英次、てい子、ぼたん、由み絵、有安多佳子、若井愼一、松村彦次郎 ほか |
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制作年 | 1989年 |
全話数 | 1話 |
制作 | TBS |
プロデューサー | 石井ふく子 |
ディレクター・監督 | 鴨下信一 |
脚本 | 松山善三 |
放送内容
放送あり
全て
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視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。