
ふつうが一番 −作家・藤沢周平 父の一言−
東山紀之と松たか子が初共演し、直木賞作家・藤沢周平と家族のふれあいを描いたドラマ。夢を追う一方、家族への愛も貫いた藤沢周平を東山が熱演した。
詳しく見る東山紀之、松たか子、角野卓造、佐藤B作、前田吟、篠田三郎、熊谷真実、草笛光子 ほか
みどころ
東山紀之と松たか子が初共演を果たし、直木賞作家・藤沢周平と家族のふれあいをヒューマンタッチで描いたドラマ。藤沢周平の娘・遠藤展子のエッセイを原作に、『渡る世間は鬼ばかり』を手がけた石井ふく子がプロデュースした。不器用ながらも夢を追い続け、家族への愛を貫いた藤沢周平を東山が熱演。妻・和子を松が、母・たきゑを草笛光子が演じたほか、角野卓造、佐藤B作ら演技派俳優が勢揃いして脇を固めた。2016年作品。
【ストーリー】
昭和38年頃。直木賞作家の藤沢周平(東山紀之)は、まだこの頃は小菅留治の本名で「加工食品新聞」の記者をしていた。1人娘の展子(熊坂澪)が産まれて8カ月後、妻に先立たれてしまった留治は、病気がちな母・たきゑ(草笛光子)を郷里の山形から呼び寄せて3人暮らしを始める。留治は安月給で生活こそ貧しかったが、家族との時間だけは最優先に考えていた。そんなある日、幼稚園に通う展子(稲垣未泉)がふさぎこんでいた。留治が心配して尋ねると、手さげ袋をお母さんに作ってもらえと先生から言われたという。展子がさびしい思いをしないよう、ボロの背広をつぎはぎし、留治は夜なべして手さげ袋を作った。その後、留治はかねてから付き合いのあった高澤和子(松たか子)との再婚を決意する。
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番組データ
出演 | 東山紀之、松たか子、角野卓造、佐藤B作、前田吟、篠田三郎、熊谷真実、草笛光子 ほか |
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制作年 | 2016年 |
全話数 | 1話 |
制作 | TBS |
プロデューサー | 石井ふく子 |
ディレクター・監督 | 清弘誠 |
原作 | 遠藤展子 |
脚本 | 黒土三男 |
放送内容
放送あり
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視聴方法
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