家庭欄記者・鍋嶋六郎
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家庭欄記者・鍋嶋六郎

柴田恭兵が家庭欄記者・鍋嶋六郎に扮し、台所用品などをヒントに難事件を解決する生活情報サスペンスの第1弾。女性3人の連続自殺事件の真相に六郎が迫る!

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柴田恭兵、大島さと子、馬渕晴子、牛島ゆうき、吉田有希、三浦浩一、佐藤B作、西牟田恵、木場勝巳、山本圭 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

柴田恭兵が大手新聞社の家庭欄記者・鍋嶋六郎に扮し、様々な事件を台所用品などをヒントに解決していく生活情報サスペンスの第1弾。女性3人の連続自殺事件の真相に六郎が迫る!多くのドラマで格好良いアクションなどを見せている柴田が、女系家族の入り婿で、肩身の狭い思いをする六郎を演じ、一味違った人間味溢れる芝居を披露しているのも見どころ。共演は大島さと子、馬渕晴子ほか。

【ストーリー】
大手新聞社の記者・鍋嶋六郎(柴田恭兵)が、あまりの仕事熱心さ故に、逆に疎んじられて社会部を追われてから1カ月半が経った。六郎が新たに任されたのは衣・食・住を扱う生活家庭部の家庭欄。女性上位の慣れない職務で、“台所用品最前線”という特集記事の取材中だ。さらに六郎は、家に帰っても妻の萌子(大島さと子)や義母(馬渕晴子)、2人の娘に囲まれて、肩身の狭い思いをしていた。ある日、取材先で若い女性の自殺騒ぎに遭遇する。自殺した島村芳江の名に覚えがあった六郎は、社会部時代に彼女の友人・勝田早苗に出会っていた事を思い出す。ある特集記事のため2人に取材を申し込んでいたが、その約束の日に自分の都合で反故にしてしまい、気にかけていたのだ。縁談が決まっていたのに自殺した芳江に不審を抱いた六郎。彼は生前の芳江の身辺を洗い始めるが…。

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番組データ

出演 柴田恭兵、大島さと子、馬渕晴子、牛島ゆうき、吉田有希、三浦浩一、佐藤B作、西牟田恵、木場勝巳、山本圭 ほか
制作年 1999年
全話数 1話
制作 ネクスト・プロデュース/TBS
プロデューサー 内堀雄三、廣松肇
ディレクター・監督 長谷部安春
脚本 奥村俊雄、扇澤延男

放送内容

放送あり

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視聴方法

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