日曜劇場「かたすみの椅子」

出演

岸本加世子、杉浦直樹、矢崎滋、福田豊土、ベンガル、イッセー尾形 ほか

  • 放送未定

連城三紀彦の短編小説をドラマ化。小さなバーのいちばん隅っこの椅子。そこから生まれたひとつの人間関係を軸に、男と女のひそやかな人間模様を描く。一種グランドホテル的な、舞台劇を思わせる異色作。出演には、岸本加代子、杉浦直樹、矢崎滋、福田豊土、ベンガル、イッセー尾形など個性派俳優たちが顔を揃える。石井ふく子プロデュース、1986年作品。
【ストーリー】
小さなバー。マスターの谷川(矢崎滋)と常連の郡(福田豊土)、深井(ベンガル)の三人が、客の一人である浦さん(杉浦直樹)の噂話に花を咲かせている。たいていは、女連れで来るが、その女が一年置きぐらいで変わる。喋っている最中に、当の浦さんが仲子(岸本加世子)を連れて入ってきた。三ヶ月前に唯一の肉親である兄を亡くし、天涯孤独となった仲子。孤独な毎日に耐えられず、アパートからさまよい出て、浦さんに声をかけられ、なんとなくついて来たのだった。二人は、波長が合ったらしく、それからはときどき、かたすみの椅子に仲子か浦さんが座るようになった。ある日、浦さんが、仲子を遊園地へ誘った。観覧車の天辺で、「倒産した!ここから飛び降りれば死ねる…」と浦さんに言われた仲子は…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1986年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 石井ふく子
  • ディレクター・監督 : 坂崎彰
  • 原作 : 連城三紀彦
  • 脚本 : 宮川一郎
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