水戸黄門・第25部

出演

佐野浅夫、あおい輝彦、伊吹吾朗、由美かおる、野村将希、高橋元太郎、中谷一郎 ほか ナレーター:柴田秀勝

  • 放送未定

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」の第25部。出演には、三代目黄門様の佐野浅夫をはじめ、あおい輝彦、伊吹吾朗、中谷一郎、高橋元太郎、由美かおる、野村将希とおなじみのレギュラー陣が健在。
物語は、黄門様が将軍様に牛乳酒を献上するというユニークなエピソードで幕を開ける。黄門様は、その返礼として入手した下総・銚子の濃口醤油の味に感心し、製法を見たいと旅立つことに。世直しの旅に出かけるのではなく、水戸からすぐに漫遊に出かける展開はシリーズ初だ。旅の途中で出会う各地の食べ物や物産の紹介も見どころのひとつ。
また、各回ゲストには坂上忍、目黒祐樹、櫻井淳子らが登場する。
日本人の心を温め続けてきた黄門様がお届けする“世の中の心を癒す人情旅”をぜひご堪能頂きたい。

番組基本情報

  • 制作年 : 1996年
  • 全話数 : 43話
  • 制作 : C.A.L
  • プロデューサー : 五十嵐通夫 ほか
  • ディレクター・監督 : 山内鉄也、矢田清巳、高倉裕二 ほか
  • 原作 : 葉村彰子(原案)
  • 脚本 : 櫻井康裕、大西信行、田口耕三 ほか
  • 主題歌 : あゝ人生に涙あり
  • 歌手 : あおい輝彦、伊吹吾朗

エピソードリスト

#1 旅立ち −江戸・銚子−

#1 旅立ち −江戸・銚子−

将軍・綱吉に“牛乳酒”を献上した御老公は、その返礼に下された下総・銚子の濃口醤油の味に感心。製法を見たいと旅立つことに。

#2 恵みの夫婦海苔 −君津−

#2 恵みの夫婦海苔 −君津−

君津で一行は、海苔の養殖に取り組む庄屋夫婦に出会う。試行錯誤の末についに成功のきっかけを掴むが、悪徳商人が海苔養殖の権利を無理矢理奪おうとする。

#3 縁切寺の縁結び −鎌倉−

#3 縁切寺の縁結び −鎌倉−

鎌倉に来た一行は、縁切寺の東慶寺で寺に駆け込んだ母を持つ少年と出会う。調べてみると、少年の父の雄之助と母のりくの仲は良く、別れる事情は見当たらないのだが…。

#4 漉いて好かれた三島暦 −三島−

#4 漉いて好かれた三島暦 −三島−

三島暦の美しさに魅了された老公一行。そんな中、紙問屋の蔵が火事で焼け、暦作りに欠かせない紙は焼失。三島暦が世に出せなくなる窮地に人々の苦悩は募る。

#5 陰謀砕く葛の糸 −掛川−

#5 陰謀砕く葛の糸 −掛川−

掛川で出会ったのは、「先生」と子供たちに慕われる浪人者の市之進。一方、剣術指南役の弓岡が鉄砲で撃たれる事件が。

#6 黄門様の仮女房 −吉田−

#6 黄門様の仮女房 −吉田−

寝たきりの村の婆様(川上夏代)は、老公を見ると元気になった。どうやら死んだ夫と勘違いしていると知って、老公(佐野浅夫)は夫の代わりをすることに。

#7 真実探す娘の狂言 −四日市−

#7 真実探す娘の狂言 −四日市−

熱田から海路入った四日市で、廻船問屋の娘(古柴香織)が何者かに誘拐された。だが、老公(佐野浅夫)は、誘拐が娘の狂言であることを見抜く。

#8 奪われた恋女房 −鳥羽−

#8 奪われた恋女房 −鳥羽−

出稼ぎの漁師・勝次(松田勝)は、戻ってみると網元殺しの手配者。その身を隠す手助けをする一行は、浜の利権を狙う悪が勝次に罪を着せたことを知る。

#9 瞼の父は銭の虫 −吉野−

#9 瞼の父は銭の虫 −吉野−

黄門様(佐野浅夫)が出会ったなんでも金ずくの灘の商人。曲げ物師の息子・和吉(中村繁之)は、金で片付ける父の態度にその心を閉ざす。

#10 涙涙の父娘櫛 −岸和田−

#10 涙涙の父娘櫛 −岸和田−

和泉櫛を見に訪れた岸和田で、一行は頑固者の櫛作りの名人(織本順吉)に追い返される。大事な長女が弟子と駆け落ち。それから気難しくなったという。

#11 陰謀渦巻く淡路島 −洲本−

#11 陰謀渦巻く淡路島 −洲本−

蜂須賀家の領地でありながら城代家老の稲田が治める淡路島を訪れた一行は、世継ぎを巡る陰謀に巻き込まれる。

#12 夢を咲かせた大谷焼 −鳴門−

#12 夢を咲かせた大谷焼 −鳴門−

鳴門に入った黄門様一行。楽しみだった大谷焼の窯は荒れ果て夢の跡。だが、再び窯に火を入れた陶工父子を手伝って見事藍染用の夢の大甕を作り上げる。

#13 若様の水門破り −高松−

#13 若様の水門破り −高松−

高松藩の後継ぎを見定めるのが一行のこの旅の目的。その後継ぎの若様(佐野圭亮)とひょんな所で出くわした。

#14 飛猿が恋をした −岡山−

#14 飛猿が恋をした −岡山−

難儀を救ってくれた飛猿(野村将希)を、桃太郎と思い込んだ女の子(井上真央)。母が話してくれた物語の桃太郎と飛猿を重ねあわせたのだった。

#15 忘れられた格さん −尾道−

#15 忘れられた格さん −尾道−

尾道で旧友(荻島真一)を訪ねた格さん(伊吹吾朗)は、知らぬと言われビックリ。町奉行と対立している友は、危険な立場に巻き込みたくないと、知らぬふりをしたのだった。

#16 子供たちの恩返し −中津−

#16 子供たちの恩返し −中津−

身寄りを亡くした子供たちと傘作りをしながら暮らす健気な娘(もりめぐみ)。回船問屋だった父は、利権独占を狙う悪が仕組んだ船火事の為に娘の婚約者もろとも海の藻屑に。

#17 幸せ運ぶ青い犬 −久留米−

#17 幸せ運ぶ青い犬 −久留米−

久留米絣の里を訪れた御老公一行の目の前に何と青い犬が現われた。実は藍染めのカメに落ち青く染まった犬を捨てるよう母に言われ、少年は途方に暮れる。

#18 命を賭けた唐津焼 −唐津−

#18 命を賭けた唐津焼 −唐津−

唐津焼の窯元の息子(安藤一夫)が、他国から来た女(藤田佳子)と駆け落ちし捕まった。焼物師は他国の女とは結婚できない掟があり、父は家を守る為息子を見捨てる。

#19 大内塗り情けの仇討ち −山口−

#19 大内塗り情けの仇討ち −山口−

一行が出会ったのは、大内塗りを甦らせようとしている塗器職人の弥平(森次晃嗣)。その目の前に永きに渡る仇討ちの旅に病いを得た浪人者が現われる。

#20 愛を探した忍びの女 −大田−

#20 愛を探した忍びの女 −大田−

突然、格さん(伊吹吾朗)に抱きついた調子のいい女(杜けあき)。行方不明の亭主と間違えたという女に、格さんは亭主捜しを手伝うことに。

#21 かげろうお銀の涙 −鹿野−

#21 かげろうお銀の涙 −鹿野−

鹿野で出会ったシジミ売りの少年(塩賀淳平)。父(目黒祐樹)は脱藩し、鉄山の利権に絡む奉行の不正を暴く為、働き手になりすまして鉄山に決死の潜入。

#22 オラの息子が御落胤 −出石−

#22 オラの息子が御落胤 −出石−

出石で一行が出会った百姓の子(杉田林太郎)は、なんと先の殿様の御落胤。今の幼い殿様が大病にかかり命が危ない中、悪家老(鹿内孝)はこの子に目をつける。

#23 帰らぬ兄は逃亡者 −小松−

#23 帰らぬ兄は逃亡者 −小松−

一行が出会った小松絹で鉢巻きをした魚売りの少年(山下慎司)。絹織物を見たいとその母(本周弥周子)を訪ねるが…。

#24 藩を救った反魂丹 −富山−

#24 藩を救った反魂丹 −富山−

富山の妙薬「反魂丹」。人々に役立つ置き薬の仕組みに、御老公(佐野浅夫)は感心する。一方、商いを終えて戻ってきた薬売りたちが次々と行方不明になった。

#25 罠を仕掛けた釣り天井 −高山−

#25 罠を仕掛けた釣り天井 −高山−

木の国・飛騨高山を訪れた御老公一行。だが、街は活気がない。御用木切り出しに駆り出され、その横流しを図る代官手代の圧政に人々は苦しんでいた。

#26 瞼の父は風車 −飯田−

#26 瞼の父は風車 −飯田−

弥七(中谷一郎)はならず者に嫌がらせをされていた元結売りの娘(櫻井淳子)を助ける。その時投げた風車から、娘は弥七をお父っつぁんと呼んだ。

#27 父を殺した男の真実 −高田−

#27 父を殺した男の真実 −高田−

父の敵と普請奉行を狙うか弱き姉弟。男は民のため新田開発に賭ける名奉行(浜畑賢吉)。姉弟が敵と狙うのにはからくりが——。

#28 八が恋した美人妻 −新潟−

#28 八が恋した美人妻 −新潟−

八兵衛(高橋元太郎)が海産物問屋の内儀・お小夜(五十嵐いづみ)に恋をした。新潟から近い沼垂で港を整備する工事が始まり、それが完成すると新潟の港は打撃を受ける。

#29 狙われた庄内小町 −酒田−

#29 狙われた庄内小町 −酒田−

千石船が謎の沈没。船と共に夫と愛しい我が子を失った蔵元・庄内屋の美人内儀は、奉行から船の積み荷だった御用金五千両の支払いを告げられ苦悩。

#30 哀しい疵を抱く女 −本荘−

#30 哀しい疵を抱く女 −本荘−

江戸勤めだった若き本庄藩士がニ年前、遊女と心中。父(加藤武)は侍の身分を捨て、畑仕事をしてひっそり暮らしていた。

#31 湖水に秘めた忍ぶ恋 −十和田−

#31 湖水に秘めた忍ぶ恋 −十和田−

十和田に着いた一行は行方不明の許嫁を探す女(藤本喜久子)と出会う。一方、お銀(由美かおる)は十和田湖に魚を育て人々の暮らしを楽にしようという百姓に出会った。

#32 嫁と認めぬ頑固者 −八戸−

#32 嫁と認めぬ頑固者 −八戸−

百姓娘と駆け落ちした息子を盛岡から探しに来たという老侍(長門裕之)。だが、その頑固さにさしもの老公(佐野浅夫)も苦笑いする。

#33 姑ふたりの嫁いびり −角館−

#33 姑ふたりの嫁いびり −角館−

稲村家の姑は、樺細工が上達しないと八木原家からの嫁を追い返し、八木原家の姑は、武芸の腕があがらないと稲村家からの嫁をいびり出した。

#34 黄門様は嫁奉行 −花巻−

#34 黄門様は嫁奉行 −花巻−

花巻の村は深刻な嫁不足。御老公(佐野浅夫)は村の若者たちに頼まれ、嫁の世話をする“嫁奉行”を引き受ける。

#35 武士道を捨てた男 −石巻−

#35 武士道を捨てた男 −石巻−

仇討ちで窮地に立つ侍(松井誠)を助け敵を討たせようとするが、侍は逃げてしまう。人相の悪い十右衛門(市川左團次)が敵を討つ側だと知って御老公(佐野浅夫)は平謝り。

#36 狙われた放蕩息子 −新庄−

#36 狙われた放蕩息子 −新庄−

助さん(あおい輝彦)が温泉場で一緒に遊び羽目を外した若旦那(てらそま昌紀)は大変な放蕩息子。御老公(佐野浅夫)は助さんに若旦那を改心させるよう命じる。

#37 豪雨の旅籠の殺人事件 −上山−

#37 豪雨の旅籠の殺人事件 −上山−

上山で老公一行は豪雨に遭遇、温泉宿に草鞋を脱いだ。そこには、行商人夫婦、渡世人、娼婦、山伏……と、様々な事情のある人間たちが雨で足止めされていた。

#38 民を救った男の信念 −二本松−

#38 民を救った男の信念 −二本松−

二本松で用水路造りの測量に励む男。藩財政を立て直す為にも、新田開発が必要不可欠だった。だが、男を陥れようとする町奉行の一派が悪の一手。

#39 孫が救った献上酒 −会津−

#39 孫が救った献上酒 −会津−

銘酒処会津を訪れた黄門様一行。旅姿の男の子(早川翔吾)が酒の蔵元の祖父(佐藤英夫)を訪ね追い返されるのを見て又々お節介。

#40 天から降って来た娘 −白河−

#40 天から降って来た娘 −白河−

一行の前に山から娘(堀川早苗)が降ちてきた。その衝撃で記憶喪失の娘は、翌日、川に身を投げようとする。

#41 白狐の舞いが悪を斬る −塩原−

#41 白狐の舞いが悪を斬る −塩原−

やくざ者に絡まれていた湯宿のおかみ(松本友里)を助けた怪傑! 白狐。

#42 お銀が結んだ父子紬 −結城−

#42 お銀が結んだ父子紬 −結城−

紬の里・結城で、飛脚が大切な紬の代金を奪われる悪の罠に落ちた。下駄職人の男(佐藤健太)の妹(堀江奈々)は、恋人の窮地に身を売る決心をする。

#43 世直し旅は日本晴れ −江戸−

#43 世直し旅は日本晴れ −江戸−

世直し旅を終え、江戸に帰ってきた一行は刺客に襲われた。一方、別行動のお銀(由美かおる)は御老公(佐野浅夫)によく似た老人(滝田裕介)とお付きの四人組を見かける。

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