日曜劇場「形見わけ」

出演

森光子、岸本加世子、永久保一男、野村信次、津島恵子、伊藤孝雄、北村和夫、山崎猛、久保田啓子、久保田教子、古賀逸子 ほか

  • 放送未定

森光子、岸本加世子主演。1985年制作。直木賞作家・連城三紀彦の短編小説を宮川一郎が脚色。ずっと年上の夫を失った若い妻と夫の先輩である未亡人との心の交流を、連城作品独特の雰囲気で描く。演出は「岸辺のアルバム」を担当した鴨下信一。石井ふく子プロデュース作品。

【ストーリー】
27歳の芦津初美(岸本加世子)を残して、夫の剛(北村和夫)が世を去った。初美は、5年前に結婚する時、製薬会社の重役の剛の秘書だった。剛は再婚で、初美とは親子ほど年が違っていたが、仲の良い夫婦だった。
葬儀の前から、剛の家族たちは、初美につらく当たった。その先頭に立つのは、剛の姉で、製薬会社の社長夫人・山口華代(津島恵子)だった。
初美は、剛の忘れ形見を身ごもっていた。その事実は、初美に喜びとその反面、不安を覚えさせた。そんな初美が頼りにするのは、剛の先輩である未亡人・黒渕麻江(森光子)だけだった。麻江と初美は、ろう染めの師弟の関係でもあった。
初美は悩みを相談するために麻江の元を訪れ、剛を偲んで二人で盃を傾けた。初美と麻江の間には、剛の面影が…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1985年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 石井ふく子
  • ディレクター・監督 : 鴨下信一
  • 原作 : 連城三紀彦
  • 脚本 : 宮川一郎
  • その他 : ※山崎猛の「崎」は正式には、「大」が「立」です。システムの都合上「崎」となっております。
TBS1 TBS2