日曜劇場「おんなの家 その9」

出演

杉村春子、山岡久乃、奈良岡朋子、和泉雅子、森健介、進藤忠、佐々木一哲、寺島信子、芝村洋子、山崎猛、木村翠、神保なおみ、藤井敏夫、泉ピン子、新沼謙治 ほか

  • 放送未定

橋田壽賀子脚本、3姉妹の杉村春子、山岡久乃、奈良岡朋子が経営する東京下町の炉端焼き「花舎」を舞台に、笑いと涙で綴る家族ドラマのシリーズ第9弾。1974〜1993年に日曜劇場でシリーズ16本を放送。ゲストは泉ピン子と、橋田壽賀子たっての希望であった新沼謙治。ある日、“花舎”を訪ねた花子(泉ピン子)が「お母さんっ」と梅(杉村春子)に抱きつき、呆気にとられる姉妹たち。そしてもう一人青年・英治(新沼謙治)も「お母さん」と梅の前に現れる…。子を恋うる梅の心温まる人情を描く。

【ストーリー】
梅(杉村春子)は子を持つ母親がうらやましく、最近思うはそのことばかり。梅は昔に子どもを産んだが、亡くしていた。そんなある日、花子(泉ピン子)という見知らぬ女が“花舎”を訪ね、いきなり「お母さんっ」と梅に抱きついてきた。葵(山岡久乃)、桐子(奈良岡朋子)姉妹が呆気にとられるなか、梅は花子を泊めると言って食事の用意をはじめた。その昔、連れ添った立花情吉の娘だという花子に、梅はほろりと胸を打たれたのだ。料理屋勤めもしたことのある花子は苦労人らしく、炉端焼きの“花舎”をよく手伝い、梅の肩も揉んでくれ申し分がなかった。すっかり情の移った梅は、花子を養女にするとまで言い出す。慌てた葵と桐子は姪のさくら(和泉雅子)をまた福岡から呼び寄せ、花子に嫌がらせをはじめる。そこで梅は花子を連れて近くのアパートへ引越ししようと準備をはじめた。しかし、突然に花子が姿を消す。やっぱり曲者だと葵と桐子は思うのだった。そんなところへ、花子が英治(新沼謙治)を連れて再び現れた。英治と結婚するので、長い間お世話になりました、と花子は言う。実は花子ではなく、英治こそ立花情吉の息子だったのだ。しかし、それには訳があって…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1979年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 石井ふく子
  • ディレクター・監督 : 鴨下信一
  • 脚本 : 橋田壽賀子
  • その他 : ※山崎猛の「崎」は正式には、「大」が「立」です。システムの都合上「崎」となっております。
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