ポルノ女優小夜子シリーズ「小夜子の最後の冒険」

出演

南條玲子、宅麻伸、中原早苗、松金よね子、角野卓造、岡本信人、平泉成、鶴田忍、井康弘、石井愃一、佐野史郎、蟹江敬三、佐藤慶 ほか

  • 放送未定

南條玲子主演、堀川とんこうプロデュース・演出。ポルノ女優・小夜子の生活を軸に、そこで巡り合う様々な人間たちの模様を鮮やかに描いた人気シリーズの第4弾。1989年作品。
気のいいことが取り柄だが、それだけに男に騙されやすい小夜子。毎回、様々な男と出会い、トラブルに巻き込まれるという設定がユニークで、1986年から1989年まで、全シリーズ4作品が制作された。南條玲子のどこか憎めない愛すべきキャラクター、そして大胆な演技が当時話題となった。また、演技派俳優陣の共演も見どころとなっている。
第4弾「小夜子の最後の冒険」 ポルノビデオの監督になった小夜子。「映画を作ろう」と話を持ちかけた大企業会長との出会いから、政治献金・株式譲渡の騒ぎに巻き込まれていく…。蟹江敬三、角野卓造、佐野史郎、岡本信人、平泉成らが共演。

【ストーリー】
不振のポルノ映画界が企画した苦肉の策“ポルノ女優監督シリーズ”。勿論、小夜子(南條玲子)も監督を任される。小夜子は、ある別荘地の草むらで、草色にボディペイントを施された男女の絡みを撮影していた。そして小夜子は、ロケを見ていた別荘の持ち主・野添(蟹江敬三)という男と出会う。野添は一代で一財を築き上げた人物で政界に進出し名声を得たいという野望を抱いていた。
ある日、野添が小夜子にボディペイントのモデルを依頼する。戸惑いながらも、映画資金の為とモデルを引き受ける小夜子。が、いざ始まると、野添は自分をボディペインティングの被写体にして欲しいと告白するのだ。野添は野心あらわな人物が引き起こしやすい、自己の消滅に快感を抱く“ヴェルーシュカ症候群”と呼ばれる神経症に掛かっていた。野添の言うままに野添の全身に絵の具を塗布し、撮影を開始する小夜子だったが、その現場を同趣味の政権政党金沢派の有力者・久我(佐藤慶)が覗いていた。一方で、小夜子は野添との付き合いで知り合った久我の秘書・沢田(宅麻伸)と交際を深めていく…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1989年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 堀川とんこう
  • ディレクター・監督 : 堀川とんこう
  • 脚本 : 水谷龍二
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