ポルノ女優小夜子シリーズ「小夜子の冒険」

出演

南條玲子、柄本明、ラサール石井、高田純次、松金よね子、中原早苗、佐藤慶、鶴田忍、藤岡重慶、出光元、名取幸政、掛田誠 ほか

  • 放送未定

南條玲子主演、堀川とんこうプロデュース・演出。ポルノ女優・小夜子の生活を軸に、そこで巡り合う様々な人間たちの模様を鮮やかに描いた人気シリーズの第2弾。1987年作品。
気のいいことが取り柄だが、それだけに男に騙されやすい小夜子。毎回、様々な男と出会い、トラブルに巻き込まれるという設定がユニークで、1986年から1989年まで、全シリーズ4作品が制作された。南條玲子のどこか憎めない愛すべきキャラクター、そして大胆な演技が当時話題となった。また、演技派俳優陣の共演も見どころとなっている。
第2弾「小夜子の冒険」 小夜子(南條玲子)は、とある映画の助監督から主演映画の話を持ちかけられたことからトラブルに巻き込まれる…。ラサール石井、柄本明、高田純次、佐藤慶らが共演。

【ストーリー】
ポルノ女優の小夜子(南條玲子)は根っからの大根役者。当然、主演映画などは無い。気のいいところが取り柄だが、それだけに男にも騙されやすい。
その日もロケから帰ってみると、恋人の豊(高田純次)が女を連れ込んでいる始末。さすがの小夜子も怒り心頭。アパートを飛び出し、母親の艶子(中原早苗)の部屋に転がり込む。
翌日、撮影所に向かった小夜子は、自分が出演中の映画が制作中止になったことを知らされる。監督の青山(柄本明)の演出が観念的過ぎて、商業的なヒットが望めないというのが理由だ。半ばやけ気味になってしまった青山は、アパートに帰ったら帰ったで、そのアパートの土地を狙う地上げ屋一味の嫌がらせが待ち受けていた。
そんなとき、青山の下で助監督を務めていた寺田(ラサール石井)が小夜子に、主演映画の話を持ちかけてきた。夢のような話に小夜子は二つ返事で承諾する。ところが、カメラテストと称して連れて行かれたところは市役所。小夜子は、そこの市長室で意識が朦朧としている男とから絡みのシーンを撮られる。だが、それはカメラテストでもなんでもなかった。小夜子の相手役を務めたのは、実際に市長を務める・畑(佐藤慶)。この撮影は、ショッピング・センター建設計画に反対する畑を脅迫するため、地上げ屋一味が仕組んだ罠だったのだ…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1987年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 堀川とんこう
  • ディレクター・監督 : 堀川とんこう
  • 脚本 : 松原敏春
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