金子みすゞ物語‐みんなちがって、みんないい‐
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金子みすゞ物語‐みんなちがって、みんないい‐

上戸彩主演。大正時代の終わりに彗星のように登場し、昭和の初めに26歳の短い人生を閉じた童謡詩人・金子みすゞの生涯を描く。共演は今井翼、西郷輝彦ほか。

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上戸彩、今井翼、松村雄基、大和田美帆、岡本信人、泉ピン子、丹羽貞仁、西原亜希、駿河太郎、奈良岡朋子、高島礼子、西郷輝彦 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

幻の童謡詩人・金子みすゞを上戸彩が、実の弟ながらそうとは知らずに姉を愛してしまう弟を今井翼が熱演し話題となった「金子みすゞ物語」。本作は、さまざまな困難のなかでもたくましく明るく生きたみすゞと正祐の純愛を軸に描いていく。

【ストーリー】
大正9年春。山口県仙崎で実家の書店を手伝う17歳の金子テル(上戸彩)のもとには、下関で暮らすいとこの上山正祐(今井翼)が足しげく通っていた。2人は血のつながった姉弟だったが、その事実を知らない正祐はテルに好意を寄せ、彼女への思いを日々募らせていた。父・上山松蔵(西郷輝彦)は、妻・ミチ(高島礼子)とテルに、正祐に出生の秘密を告げないよう固く口止めしていた。
何年かが過ぎたある日、正祐はテルが下関で暮らせるよう松蔵に頼む。テルの兄・堅助(駿河太郎)がチウサ(西原亜希)と結婚したため、兄夫婦と同居するのはテルがかわいそうだというのだ。松蔵は、テルを使用人として雇うという約束で願いを聞き入れるが、正祐には東京で修行を積んでくるよう言い放つ。そんな中、テルはひっそりと詩を書き始め、彗星のように現れた童謡詩人・金子みすゞとして雑誌で取り上げられるようになっていた。
やがてテルは、松蔵の書店に新しくやってきた店員・桐原(松村雄基)と見合いをすることになる…。

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番組データ

出演 上戸彩、今井翼、松村雄基、大和田美帆、岡本信人、泉ピン子、丹羽貞仁、西原亜希、駿河太郎、奈良岡朋子、高島礼子、西郷輝彦 ほか
制作年 2012年
全話数 1話
制作 TBS
プロデューサー 石井ふく子
ディレクター・監督 清弘誠
脚本 清水曙美

放送内容

放送あり

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視聴方法

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