スペシャルドラマ「花祭」

出演

高畠華澄、大滝秀治、蟹江一平、古原靖久、橋爪功 ほか

  • 放送未定

愛知県奥三河地方で、鎌倉時代から700年以上続く「花祭」。過疎の現実に押しつぶされそうになりながらも、必死で祭を守ろうとする人たちがいる。彼らが守り、そして伝えようとしているものはいったい何なのか。
実在する祭をベースに、過疎に挫けずに懸命に生きる若い女性の姿を通して、都市化が進む現代日本の中で失われつつある、人と人との絆の大切さを第1回向田邦子賞受賞した市川森一が描く。
「花祭」は「テーホヘ、テホヘ」の掛け声で、鬼の面をつけた住民が湯釜を囲んで夜通し舞う国指定の重要無形民俗文化財。
ドラマ全編で延べ250人以上の住民がエキストラとして登場、賑やかな祭りを実際に再現してドラマを盛り上げる。

【ストーリー】
愛知県奥三河の造り酒屋で法事が行われている。話題の中心は700年以上続いてきた「花祭」が担い手不足から中止になるのではということ。先祖代々、祭を守ってきた酒屋の当主・白山乙弥(大滝秀治)の孫娘・白山茜(高畠華澄)は、祭存続のために同級生らと人集めを始める。
一方、酒屋を継がずに東京に住む茜の父・宝介(橋爪功)は、茜に酒屋を手伝うのをやめて東京に来るように伝えるが、茜は名古屋に行きたいと言う。茜は、毎年「花祭」にやってくる名古屋の中学校教師・及川栄作(蟹江一平)に密かに憧れていたのだ。そんな時、及川から「花祭」に使われる貴重な鬼の面・榊鬼にそっくりな面を名古屋で見たというメールが届く。心配になった茜は乙弥とともに御面の保管場所に向かうと面がない。面がないと「花祭」が出来なくなる。茜は、榊鬼を取り戻すために名古屋に向かうことに…。果たして茜は、「花祭」を守ることができるのか?そして、最後に茜が下す決断とは…。

番組基本情報

  • 制作年 : 2009年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : CBC
  • プロデューサー : 堀場正仁
  • ディレクター・監督 : 堀場正仁
  • 脚本 : 市川森一
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