歸國

出演

ビートたけし、小栗旬、堀北真希、向井理、ARATA、塚本高史、遠藤雄弥、温水洋一、生瀬勝久、八千草薫、石坂浩二、長渕剛 ほか

  • 放送未定

倉本聰脚本、ビートたけし、長渕剛ら豪華キャストが共演した終戦ドラマスペシャル。終戦記念日の8月15日深夜の東京駅に、幻の軍用列車が到着、戦争で玉砕したはずの兵士の「英霊」たちが降り立つ。 夜明けまでの数時間、現代の東京をさまよい歩いた英霊たちは、今の日本に何を見たか…。やがて起きる取り返しのつかない事件とは…。ほか小栗旬、向井理、塚本高史、温水洋一、遠藤雄弥、生瀬勝久、ARATA、堀北真希、八千草薫、石坂浩二らが出演。

【ストーリー】
8月15日、終戦記念日の深夜。静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。
ホームに入ったその列車からは、次々と兵士たちが降りてきて整列する。その兵士たちに、秋吉部隊長(長渕剛)が訓辞を始めた。「只今は、昭和85年8月15日。今から65年前の本日正午、我等が祖国日本は、畏れ多くも天皇陛下の大詔(たいしょう)を拝し、萬斛(ばんこく)の涙をのんで無条件降伏を余儀なくされた」〜「この六十余年、敗戦の責を負う我々帝国軍人は、故国に残した家族・友人・子孫に対し、合わす顔も無き英霊として南の海に漂ってきた。しかし、祖国は逞しく蘇り、我等の悲願した平和国家を世界に誇れるまでに再建したと聞く。本日、我々の帰還した目的は、僅かな時間乍ら、その平和を目の当たりに目撃し、かの海にまだ漂う数多の苔むす魂に、以って瞑すべしと伝えることである。」
そう、大宮上等兵(ビートたけし)、木谷少尉(小栗旬)を始め、南の海で玉砕し夢半ばに倒れた戦士たちは、今一度、残してきた自分たちの思いを遂げるべく、やっと祖国に戻ってきたのだ。ただ、彼らに与えられた時間は、夜明けまでの数時間だけ。部隊長の話を聞き終え、各兵士たちは各々の思うままに散っていったのだが…。

番組基本情報

  • 制作年 : 2010年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS/BS−TBS
  • プロデューサー : 八木康夫、吉田雄生、真木明
  • ディレクター・監督 : 鴨下信一
  • 原作 : 倉本聰、棟田博
  • 脚本 : 倉本聰
  • 主題歌 : 手紙〜親愛なる子供たちへ〜
  • 歌手 : 樋口了一
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