水戸黄門・第11部
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水戸黄門・第11部

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第11部。今回の世直し旅は、藩内の窮状を救うために向かう出羽国・庄内を皮切りに東北地方を一回りする。

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東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎、山口いづみ、清水久美子、大友柳太朗 ほか【語り手】芥川隆行

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第11部。今回の世直し旅は、出羽庄内藩の窮状を救うために向かった鶴岡への行程を皮切りに、東北地方を一回りする。シリーズ開始から満10年が経過し、“ミス水戸黄門”が公募された。6000通の応募から清水久美子が選ばれ、26回にわたって一行と共に旅をした。第1話と第6話のゲストには、後の3代目・助さんになるあおい輝彦が登場。ほかに、森昌子、浅茅陽子、遙くららや西村晃、伊吹吾朗、西郷輝彦、和田浩治らもゲストに名を連ねており、後のレギュラーが勢ぞろいした感があった。

風車の弥七(中谷一郎)が水戸・西山荘へ向かう途中、刺客に襲われている若い侍を助けた。一方、水戸では不審な娘が西山荘の盆踊りに紛れこんでいた。この2人、それぞれ名前を浜中弥太郎(あおい輝彦)とお美代(清水久美子)といい、出羽庄内藩に起こっている農民たちの窮状を水戸光圀(東野英治郎)に直訴するためにやってきたのだ。助三郎(里見浩太朗)、格之進(大和田伸也)、八兵衛(高橋元太郎)らお馴染みの顔ぶれに、お美代を加えた黄門様一行。出羽国の庄内藩・鶴岡城下へ向けて、いざ!11度目の世直し旅が始まった。

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番組データ

出演 東野英治郎、里見浩太朗、大和田伸也、中谷一郎、高橋元太郎、山口いづみ、清水久美子、大友柳太朗 ほか【語り手】芥川隆行
制作年 1980年
全話数 25話
制作 C.A.L
プロデューサー 西村俊一
ディレクター・監督 山内鉄也、内出好吉 ほか
脚本 葉村彰子、大西信行 ほか
歌手 里見浩太朗、大和田伸也
その他 ※#8は欠番

放送内容

放送あり

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視聴方法

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