時間ですよ ふたたび
close

時間ですよ ふたたび

“おかみさ〜ん、時間ですよぉ〜!”でおなじみ「時間ですよ」シリーズ第5弾。森光子、篠ひろ子に加え、とんねるずらが新キャスト続々登場!

詳しく見る

森光子、篠ひろ子、とんねるず(石橋貴明、木梨憲武)、地井武男、真璃子、河合美智子、柄本明、緋多景子、奈月ひろ子、橘雪子、もたいまさこ、増田惠子、高木ブー、シャンディー・圭、長浜芳宏、曽我廼家五九郎、橘みゆき、一色ひかる、ケーシー高峰、渡辺良子、桜井センリ、平松小実、小泉朋子、植木等 ほか

放送未定
ドラマ・時代劇

みどころ

「おかみさ〜ん!時間ですよ〜!」でおなじみの「時間ですよ」シリーズ第5弾。下町の銭湯に集う人々の人間模様を、笑いとさわやかな涙で綴った人情ドラマ。前作から12年ぶりに復活した今回は舞台が「梅の湯」に代わり、主演の森光子、篠ひろ子以外はキャストを一新。特にとんねるず(石橋貴明、木梨憲武)の出演は、久世光彦の希望で実現した。さらに、河合美智子、当時新人アイドルとして活躍していた真璃子が“隣のまりちゃん”に扮するほか植木等、柄本明、ケーシー高峰、地井武男らが共演。新たな「時間ですよ」ワールドが展開されていく。

続きを読む

番組データ

出演 森光子、篠ひろ子、とんねるず(石橋貴明、木梨憲武)、地井武男、真璃子、河合美智子、柄本明、緋多景子、奈月ひろ子、橘雪子、もたいまさこ、増田惠子、高木ブー、シャンディー・圭、長浜芳宏、曽我廼家五九郎、橘みゆき、一色ひかる、ケーシー高峰、渡辺良子、桜井センリ、平松小実、小泉朋子、植木等 ほか
制作年 1987年
全話数 8話
制作 カノックス/TBS
プロデューサー 三浦寛二、太田登、内野建
ディレクター・監督 久世光彦
脚本 松原敏春

放送内容

放送あり

全て

第1話

第1話

銭湯「梅の湯」の朝。宝田ウメ(森光子)と、娘・弥生(篠ひろ子)のけんか中、まり子(真璃子)の悲鳴が。病気療養中の番頭・徳さん(植木等)が死んでいたのだ。

第2話

第2話

まり子(真璃子)は誕生日を迎えるが、誰も気づいてくれない。まり子は深夜、自分の部屋で小さなケーキにロウソクを立て、一人ぼっちで泣きながらお祝いする。

第3話

第3話

貸衣装店の主人・平沼幸三郎(地井武男)は、弥生(篠ひろ子)に思いを寄せている。幸三郎は弥生を口説くが、弥生は逃げてしまった。

第4話

第4話

梅の湯の定休日。明(木梨憲武)とりさ(河合美智子)のデート中、りさの前の恋人で元ボクサーの昇(柄本明)が現れた。その場は何とか逃げた二人だったが…。

第5話

第5話

弥生(篠ひろ子)と幸三郎(地井武男)がデートすることに。ウメ(森光子)は「自分がけしかけてもその気にならないくせに」と不機嫌になり、愚痴をこぼす。

第6話

第6話

明(木梨憲武)が公園で女と会っていると知り、りさ(河合美智子)はやきもきする。そこへ明が「高校時代の友人から預かった」と、透(中村勘太郎)を連れて帰って来た。

第7話

第7話

幽霊の徳さん(植木等)がウメ(森光子)を訪ねてきた。梅の湯の取り壊しも四十九日まで待ってもらったのでそろそろ成仏しようかと言う。

第8話

第8話

徳さん(植木等)の四十九日。ウメ(森光子)は立花不動産(ケーシー高峰)に取り壊し無期延期を通告。立花もあきらめた。そこへウメの知り合い・ケン(堺正章)が現れた。

さらに読み込む

このページをシェアする

視聴方法

TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。