
水戸黄門・第4部
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第4部。越後高田藩のお家騒動を収めるため、世直し旅が始まり、事態収拾後は「奥の細道」の松尾芭蕉の足跡をたどる。
詳しく見る東野英治郎、里見浩太朗、横内正、中谷一郎、高橋元太郎、宮園純子、永田靖 ほか 【ナレーター】芥川隆行
みどころ
国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第4部。今回は、第1部で描かれた越後高田藩のお家騒動が伏線となって、世直し旅が始まる。一件落着したかに見えた事件の根は深くなお事件の余波はくすぶっていた。謎の旅絵師・石塚清雅(中丸忠雄)の誘いに敢えて乗った黄門様の前途には、数々の障害が立ちはだかる。事態収拾後は出発時のキーワードとなった「奥の細道」を書いた松尾芭蕉の足跡をたどる漫遊記となる。さらに、初めて北海道へ渡り、松前藩を舞台にした物語も前後編で作られた。
薩摩の旅から帰った黄門が水戸・西山荘に戻って早2年が過ぎた。天下の副将軍の権威をもってしてもどうにもならない政治のゆがみと人間の運命を知った第3部までの旅。そんなある日、騒動でとりつぶされた越後高田松平藩の人々のその後を気遣って越後へ向かう。見事、一件落着した黄門一行は水戸には戻らず、当時ベストセラーとなり話題となった「奥の細道」の松尾芭蕉の足跡をたどり、「政治のゆがみにはじき出されて苦しむものをすくいあげ、日のあたらぬところに光をもたらしたい」という生涯の念願にもとずいて、蝦夷松前までの旅を続けるのだった。
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番組データ
出演 | 東野英治郎、里見浩太朗、横内正、中谷一郎、高橋元太郎、宮園純子、永田靖 ほか 【ナレーター】芥川隆行 |
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制作年 | 1973年 |
全話数 | 33話 |
制作 | C.A.L |
プロデューサー | 西村俊一、郡進剛 |
ディレクター・監督 | 山内鉄也、内出好吉ほか |
脚本 | 加藤泰、葉村彰子ほか |
その他 | #16、#17は欠番 ※番宣写真はモノクロですが、本編はカラー作品です。 |
放送内容
放送あり
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視聴方法
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