日曜劇場1500回記念番組「花のこころ」

出演

大原麗子、小林綾子、池内淳子、田村高廣、森光子、石坂浩二、佐久間良子、竹下景子、岸本加世子、中井貴一、杉村春子、泉ピン子、小林桂樹、宇津井健、香川京子、大空真弓、榊原郁恵、波乃久里子、水谷良重、長山藍子、赤木春恵、新克利、大和田獏、中田喜子、仲本工事、美木良介、三崎千恵子、伊藤みどり ほか【ナレーション】奈良岡朋子

  • 放送未定

日曜劇場1500回を記念して、橋田壽賀子と石井ふく子のコンビで制作された超大作時代劇。徳川時代、貧しい農民の娘に生まれながら、四代将軍・家綱の生母となった“おらん”の数奇な生涯を中心に本当の幸せとは何かを問う。宿命に翻弄されるおらんの少女時代を「おしん」の名演技で天才子役ぶりを世に知らしめた小林綾子が、少女期以降を大女優・大原麗子が見事に演じきった。
【ストーリー】
1652年、徳川三代将軍家光が没してから、11歳の家綱が四代将軍を継いで承応元年となった雪の降る日に、ひとりの美しい女が32歳の短い生涯を閉じた。その名は、おらん(大原麗子)。四代将軍家綱の生母だった。おらんは、将軍の生母として栄耀は思うままの身分でありながら、失意を深く胸に抱いて一生を終えたのだ。
貧しい農民の娘として生まれたおらんは、母親の再婚を機に江戸へ出て働いていたところ、時の将軍・家光(石坂浩二)の乳母・春日局(森光子)の目に留まった。やがて江戸城大奥に勤めることになり、家光の寵愛を受ける。久しぶりに、お忍びで故郷に戻ったおらんは、かつての恋人・嘉助(中井貴一)と再会したが、それは同時に悲しい別れであった。
おらんは竹千代(後の四代将軍家綱)を産んだ。その途端、家光は急に女に目覚めたかのように何人も側室を置いた。おらんが大奥でひっそりと過ごすこと10年、家光が没し、11歳の家綱が四代将軍となった。おらんは、普通の身分に戻りたいと思ったが大奥から出ることは許されなかった。
江戸城を抜け出して故郷に戻ろうと決心したおらんは、思いやりのある御台所(佐久間良子)に別れを告げ…。

番組基本情報

  • 制作年 : 1985年
  • 全話数 : 1話
  • 制作 : TBS
  • プロデューサー : 石井ふく子
  • ディレクター・監督 : 鴨下信一
  • 脚本 : 橋田壽賀子
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