
ホームワーク
同棲カップルが、恋愛・結婚・仕事を通して悩み成長していく姿を、恋人達に課された“宿題”として描いていく。出演は唐沢寿明、清水美砂、福山雅治ほか。
詳しく見る唐沢寿明、清水美砂(現・清水美沙)、福山雅治、浦江アキコ、筧利夫、墨田ユキ、ちはる、榊原利彦、内田あかり、宝田明 ほか
みどころ
唐沢寿明主演の恋愛ドラマ。同棲していながら、お互い人生観の全く違う2組のカップルが、恋愛・結婚・仕事を通して悩み成長していく姿を、恋人達に課された“宿題”として描いていく。共演の福山雅治はミュージシャンの爽やかなイメージとは対照的に、夢に挫折し、恋人の部屋に転がり込んで3年間ヒモのような生活を送るダメな男を演じる。ほか清水美砂、浦江アキコ、筧利夫、ちはる、宝田明らが出演。稲垣潤一による主題歌「クリスマスキャロルの頃には」もヒットした。
続きを読む
番組データ
出演 | 唐沢寿明、清水美砂(現・清水美沙)、福山雅治、浦江アキコ、筧利夫、墨田ユキ、ちはる、榊原利彦、内田あかり、宝田明 ほか |
---|---|
制作年 | 1992年 |
全話数 | 11話 |
制作 | TBS |
プロデューサー | 遠藤環 |
ディレクター・監督 | 遠藤環、金子与志一、戸高正啓 |
脚本 | 遠藤察男 |
主題歌 | クリスマスキャロルの頃には |
歌手 | 稲垣潤一 |
その他 | ※演出・戸高正啓の「高」は正式には、「はしごだか」です。システムの都合上「高」となっております。 |
放送内容
放送あり
全て

第1話 出会ってしまった
文具メーカー経理部勤務の圭介(唐沢寿明)は、同僚のうらん(浦江アキコ)と同棲中。ある日、飲みに出掛けた圭介は、周二(福山雅治)という酔っぱらいにからまれる。

第2話 誘ってしまった
圭介(唐沢寿明)は、拾ってきた子犬の件で、犬嫌いのうらん(浦江アキコ)と喧嘩ばかり。一方、犬を捨てたために幸子(清水美沙)に泣かれた周二(福山雅治)は…。

第3話 同じ夢を見たい
一夜を共にした周二(福山雅治)とうらん(浦江アキコ)。幸子(清水美沙)を待ち続け、結局会えなかった圭介(唐沢寿明)。それぞれ家に帰ったが何となく気まずい。

第4話 夢…みたいなもの
後ろめたさを感じながらも会わずにはいられない圭介(唐沢寿明)と幸子(清水美沙)。ある日、会社のデスクに幸子の名刺が置いてあるのに気づいた圭介は…。

第5話 別れられない予感
圭介(唐沢寿明)と幸子(清水美沙)の関係を知ったうらん(浦江アキコ)と周二(福山雅治)。うらんは、家事をするなどして圭介の望む女性になろうと努力する。

第6話 君を愛してる
うらん(浦江アキコ)に「会社を辞めるかもしれない」と漏らした圭介(唐沢寿明)に、課長補佐の辞令が下りた。同期で1番の出世だが…。

第7話 もう離れられない
小さな制作会社の助監督の仕事がやっと決まった圭介(唐沢寿明)。幸子(清水美沙)にいち早く報告、いきなりプロポーズする。しかし、幸子は…。

第8話 悲しくなんか…
圭介(唐沢寿明)に、大手映画会社から採用の連絡が入った。迷った末、幸子(清水美沙)とも相談し、先に決まっていた助監督の話を断って宣伝部員として入社する。

第9話 結ばれたのに…
圭介(唐沢寿明)と幸子(清水美沙)の新婚生活が始まった。一方、周二(福山雅治)と暮らし始めたうらん(浦江アキコ)は、会社を辞めて貿易の仕事に専念するが…。

第10話 倖せになりたい
家を飛び出し、夜の街で偶然うらん(浦江アキコ)と再開した圭介(唐沢寿明)は、その後もうらんと会い続ける。幸子(清水美沙)が忘れられない周二(福山雅治)も…。

第11話 Xマスに出た答え
圭介(唐沢寿明)は、制作部への転属が決まり有頂天になるが、入社できたのは幸介(宝田明)の差し金だったと聞かされる。一方、うらん(浦江アキコ)は…。
さらに読み込む
視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。