木曜よる9時
みなさま、第8話はいかがだったでしょうか?
株式トレーダーの堀井を殺してしまった支配人の関口。
そして病気の孫がいる琴乃に、治療費の面倒をみるといって死体の処理をさせたあげく、琴乃に罪を着せて殺そうとしました。
人の弱みに付け込むとは、本当に卑劣です…。
そして、隠されていた2013号室に小田桐がいることを突き止めたトカゲでしたが、部屋に入ったときにすでに小田桐は息絶えていました。
また、2013号室には香里が寺島に渡したお守りが落ちていていて…。
状況を見る限り、寺島が小田桐を殺し、クモのスパイではないかと思われるのですが…。
第8話の感想・応援メッセージはファンメッセージまでお願いいたします。
それでは、第8話のレポートをお送りいたします。
小田桐が滞在していた2013号室は、壁に似せた扉で隠されていて、隠し扉が閉まっているとそこに部屋があるとは絶対にわかりませんね。
その扉のある廊下や2013号室の撮影は、スタジオに立てられたセットを使って行われました。
松田翔太さん「隠し扉が本当にあったら、総工費どれぐらいかかるだろうな~」
松岡昌宏さん「実際にこんな扉があったら面白いね」
そして、隠し扉が閉じていく様子を見ていたミムラさんは「扉がなくなった!」
たしかにもし壁に隠し扉があって、実際に開く様子を見たら驚いてしまいますよね…。
また、扉の横の部分にはライトがあしらわれていて、まるで秘密基地の入口のようでした。
そして、偽名を使って宿泊していた山根を問い詰めるために、トカゲは部屋で待ち伏せをしていましたね。
山根は「話は終わりだよ」と言って席を立ちましたが、実はこの撮影の際に、松田さんはカットが掛かった瞬間…
松田さん「胃薬のビンの中身はラムネに変えておいた」
吹越満さん「それじゃあ意味がないんだよ!」
と、まるでそのシーンが続いているかのようで、周りで見ていたスタッフも大笑い。
撮影で一緒になることが少ない松田さんと吹越さんですが、とても息のあった掛け合いを見せてくれました☆
今回のレポートは、これで以上となります。
次回からは急展開!
寺島は本当にスパイなのか?そして行方は?
6/13(木)よる9時からの第9話をお見逃しなく!