インタビュー 柏原収史さん

Q1:演じている友樹という役はどんな役どころですか?

友樹は、高校生の頃からわりと目立った存在というか、バレンタインデーにチョコをたくさん貰うようなちょっとモテてきた男で、社会に出て就職をして順風満帆に綺麗な奥さんを貰って・・・という、でも特別変わったところのない男という印象です。
台本を最初読んだ時に、純粋に「すごい面白い!」と思って、ちょっと独特な不思議な世界観があるので、ただ怖いだけではなく要所要所でふと笑えるようなものにしたいなと思いながら演じました。

ホラーは大好きです。僕の出演する回以外はもっと「ホラー色」が強いと聞いているのですが、スタッフさんの話しを聞くと「他の回は結構激しいんだな」と思っているんですけど、そういう中では2話は「ホラー」というよりは「リアルな女性の怖さ」というお話しなので、ホラーといえど実はリアリティのある面白いお話しだと思っています。
監督も現場で、ホラーなのに笑いながら撮っていますしね(笑)。ホラーは撮っていると実は滑稽だったりするのでね。その辺りも楽しんで見ていただけたら、と思います。

「走馬灯株式会社」は自分の人生を振り返るというお話しなので、今回の一番のネックでもあるシーンは「高校生役」でしたね(笑)。今年34歳なんですが、高校生の友樹も演じなければいけないので、久々に制服を着てみて、20代前半までは「懐かしいなぁ」と思って着れるんですけど、27〜29くらいが一番恥ずかしいんですよね(笑)。30歳を超えるとむしろ面白いというか・・・吹っ切れて着れます。笑ってやってください、という感じで(笑)。その辺も楽しみながら演じました。

Q2:現場の雰囲気はいかがですか?

奥さん役の松本さんは何度も共演していますし、高校生役の時のキャストの方々ともワイワイとやれたので、肩の力を抜いて演じることができました。
あとこの作品は友樹の主観映像を撮ることが多いので、カメラマンさんと自分の演技のシンクロが徐々に出来てきたのがよかったです。
逆に難しかったのは、相手の目線映像だと、カメラ目線で台詞を言ったりとか、相手が自分の隣りで話しているのにカメラを見ないといけないとか、普段は「カメラを見てはいけない」、「カメラの存在を忘れなさい」ということが多いので、慣れないな、というのはありました。ドラマだとあまりない経験なので、楽しかったですけどね。

Q3:「走馬灯株式会社」の内容にちなみ、自分の人生のディスクを見たいですか?

見れるものなら見てみたいですね。あの頃どうだったかな?とか、別にどの年をを見てみたいというのではないですけど。
例えば、今の自分の歳くらいの両親と自分とかのディスクを見て「どういう風に子育てをしていたのかな?」とか、そういうのは少し面白いかもしれないですね。
衝撃的な内容でも、どうしても見たい!というわけではないですけど、見れるものなら見たいです。面白そうなので。
でもどちらかというと、未来の方が見たいですけどね。自分がどうこうというのではなく、日本が、世界が、どうなっているのか。そこは興味あります。

Q4:2話の見どころを教えてください。

先の読めない展開と、男の愚かさを(笑)堪能してください!

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