8月4日開幕

世陸ニュース

世界陸上ロンドントラック&フィールド種目参加標準記録・派遣設定記録

2017年04月20日 (日) 21:00

1.トラック種目

※1500m の( )内の記録は1マイル

男子
種目 派遣設定 記録 S
(6/8 位相当)
派遣設定 記録 A
(12 位相当)
参加標準 記録
100m 9.89 9.98 10.12
200m 19.91 20.12 20.44
400m - 44.71 45.50
800m 1.43.93 1.45.90
1500m - - 3.36.00
(3.53.40)
110mH 13.24 13.48
400mH 48.29 48.70 49.35
3000mSC - 8.17.46 8.32.00
5000m - 13.05.95 13.22.60
10000m - 27.28.59 27.45.00
女子
種目 派遣設定 記録 S
(6/8 位相当)
派遣設定 記録 A
(12 位相当)
参加標準 記録
100m - 11.03 11.26
200m - 22.53 23.10
400m - 50.70 52.10
800m - - 2.01.00
1500m - - 4.07.50
(4.26.70)
100mH - - 12.98
400mH - - 56.10
3000mSC - 9.23.81 9.42.00
5000m - 15.04.94 15.22.00
10000m - 31.20.00 32.15.00

2.フィールド種目・混成競技

男子
種目 派遣設定 記録 S
(6/8 位相当)
派遣設定 記録 A
(12 位相当)
参加標準 記録
走高跳 - 2.32 2.30
棒高跳 5.79 5.75 5.70
走幅跳 - 8.25 8.15
三段跳 - 17.14 16.80
砲丸投 - - 20.50
円盤投 - - 65.00
ハンマー投 - - 76.00
やり投 85.97 85.18 83.00
十種競技 - 8316 8100
女子
種目 派遣設定 記録 S
(6/8 位相当)
派遣設定 記録 A
(12 位相当)
参加標準 記録
走高跳 - - 1.94
棒高跳 - - 4.55
走幅跳 - - 6.75
三段跳 - - 14.10
砲丸投 - - 17.75
円盤投 - - 61.20
ハンマー投 - - 71.00
やり投 65.08 64.01 64.01
七種競技 - - 6200

3.リレー種目

男子
種目 参加資格
4×100mリレー 2017 ワールドリレーズ上位8ヶ国
+ IAAF ランキング上位8ヶ国
4×400mリレー 2017 ワールドリレーズ上位8ヶ国
+IAAFランキング上位 8ヶ国
女子
種目 参加資格
4×100mリレー 2017 ワールドリレーズ上位8ヶ国
+IAAF ランキング上位8ヶ国
4×400mリレー 2017 ワールドリレーズ上位8ヶ国
+IAAF ランキング上位8ヶ国

トラック&フィールド種目 日本代表選手選考要項

開催種目


(1)男子
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、マラソン、3000mSC、110mH、400mH、走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投、 十種競技、 20km 競歩、50km 競歩、4×100m リレー、4×400m リレー
(2)女子
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、10000m、マラソン、3000mSC、100mH、400mH、 走高跳、 棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投、七種競技、20km 競歩、4×100m リレー、4×400m リレー

主なスケジュール


2017 年 3月 17 日(金) 日本代表選考要項理事会承認
6月10日(土)~11 日(日) 第101回日本陸上競技選手権大会・混成競技
6月23日(金)~25 日(日) 第101回日本陸上競技選手権大会
6月26日(月) 第1次日本代表選手発表
7月中旬 日本代表選手団ミーティング・結団式
7月24日(月) 第2次日本代表選手発表
※以降 IAAF Invitation による追加の可能性あり。
8月4日(金)~13日(日) 世界陸上ロンドン

選考競技会


(1)第 101 回日本陸上競技選手権大会
(2)第 101 回日本陸上競技選手権大会・混成競技
(3)2017 日本グランプリシリーズ 1)TOKYO Combined Events Meet 2017 2)第65回兵庫リレーカーニバル
3)第 51 回織田幹雄記念国際陸上競技大会
4)第 33回静岡陸上競技大会
(4)セイコーゴールデングランプリ 2017 川崎
(5)アジアグランプリ 2017
1)第1戦 嘉興大会(中国)
2)第2戦 金華大会(中国)
3)第3戦 台北大会(チャイニーズタイペイ)

派遣設定記録対象競技会


下記の大会で出された記録を派遣設定記録として認める。
(1)IAAF DIAMOND LEAGUE 2017
(2)IAAF WORLD CHALLENGE 2017(セイコーゴールデングランプリ陸上 2017 川崎含む)
(3)第101回日本陸上競技選手権大会
(4)第101回日本陸上競技選手権大会・混成競技
(5)2017日本グランプリシリーズ
(6)国内指定競技会
1)第26回金栗記念選抜陸上長距離熊本大会
2)吉岡隆徳記念第71回出雲陸上競技大会
3)2017 水戸招待陸上
4)第28回ゴールデンゲームズinのべおか
5)第4回木南道孝記念陸上競技大会
6)布勢スプリント2017
7)第14回 田島直人記念陸上競技大会
(7)第22回アジア陸上競技選手権大会(2017/ランチー)
(8)アジアグランプリ 2017
(9)PAYTON JORDAN INVITATIONAL(Stanford, CA)
※男女 5000m/男女 10000m/男女 3000mSC のみ有効
(10)IAAF CHALLENGES ※男子十種競技のみ有効

カテゴリー・種目別選考基準


下記カテゴリー別の、「内定条件」、「選考条件」、「追加条件」は別紙カテゴリー・種目別選考基準の通り定める。
ただし、男子 400m及び、男子 4×400mリレーについては、2017年4月23日に行われる2017 ワールド リレーズで、8位入賞し本大会の出場権を獲得できるかどうかにより選考基準が流動的になるため、2017年5月22日に行われる理事会において定める。
(1)ゴールドメダル・メダルカテゴリー
1)男子 100m、200m
2)男子 400mH、棒高跳、男子やり投、女子やり投
3)女子 5000m、10000m
(2)TOP8 カテゴリー・リレー
1)男子 800m、110mH、走高跳、走幅跳、三段跳、十種競技、3000mSC、女子 3000mSC
2)男子 400m、女子 100m、200m、400m
3)男子 5000m、10000m
(3)ワールドチャレンジカテゴリー
男子 1500m、砲丸投、円盤投、ハンマー投
女子 800m、1500m、100mH、400mH、走幅跳、三段跳、棒高跳、走高跳 砲丸投、円盤投、ハンマー投、七種競技
(4)リレー種目
1)男子 4×400m リレー
2)男子 4×100m リレー
女子 4×100m リレー、4×400m リレー

選考方法


(1)日本選手権前の内定
派遣設定記録対象競技会(日本選手権を除く)において派遣設定記録Sを満たした競技者は、3名を超えない場合は、日本選手権を除く派遣設定対象競技会がすべて終了した時点において即時内定とする。 ただし、派遣設定記録Sを4名以上の競技者が満たした場合は、派遣設定記録Sを満たした競技会の下記の優先順位に従い、上位3名を内定する。3名の優先順位を付けられない場合は、優先順位同格の競 技者間で日本選手権の成績上位を内定する。
1)IAAF DIAMOND LEAGUE 2017
2)IAAF WORLD CHALLENGE 2017(セイコーゴールデングランプリ陸上 2017 川崎含む)
3)2017 日本グランプリシリーズ
4)国内指定競技会(派遣設定記録対象競技会)
5)第 22 回アジア陸上競技選手権大会(2017/ランチー)
(2)第 1 次代表選手発表時の選考(2017 年6月26日)
1)内定日本選手権時内定条件を満たした競技者は、日本選手権終了時点で、選考基準の優先順位上位の項による内定条件を満たした競技者が3名に満たなかった場合、即時内定とする。
ただし、該当者が選考基準優先順位上位の項による内定者を含めると4名以上となる場合は、日本選手権終了後、優先順位同格の内定条件を満たした競技者のみを対象に編成方針及び選考基準に則り、 強化委員会にて選考原案を作成し、選考委員会で選考し、理事会において決定する。
2)選考条件による選考(リレー種目は除く)
日本選手権終了時点で、内定条件を満たした競技者が3名に満たなかった場合、日本選手権終了後、 編成方針及び選考基準に則り、強化委員会にて選考原案を作成し、選考委員会で選考し、理事会(2017年6月26日予定)において決定する。
3)リレー種目の選考 日本選手権終了後、編成方針及び選考基準に則り、強化委員会にて選考原案を作成し、選考委員会で 選考し、理事会において代表候補選手として決定し、2017年7月24日以降に出場権を得た場合に代表候補選手を正式に代表選手として決定する。
(3)第2次代表選手発表時の追加(2017年7月24日)
日本選手権終了時点で、選考基準の優先順位上位の項で3名を満たさなかった場合、追加条件を満たす競技者を、編成方針及び選考基準に則り、代表選手として追加することができる。
ただし、2017年6月26日以降の参加標準記録の突破は、指定競技会のみを対象とする。指定競技会は、強化委員会が別途定める。 (4)IAAF invitation による追加条件(2017年7月24日以降)
選考基準の優先順位上位の項で 3名を満たさなかった場合、IAAFからInvitationを受け次第、追加条件を満たす競技者を、編成方針及び選考基準に則り、代表選手として追加することができる。

補足


(1)資格記録の有効期間は下記の通り。
1)派遣設定記録 2017年1月1日~2017年6月25日
2)参加標準記録 10000m、混成競技:2016 年1月1日~2017年7月23日
その他の種目:2016年10月1日~2017年7月23日
(2)代表選手は、編成方針及び選考基準に則って選考されるが、
その派遣人数は国際陸上競技連盟が定めるエントリー数の上限の枠を保証するものではない。
(3)第 22 回アジア陸上競技選手権大会(2017/ランチー)の優勝者は、
IAAF のエントリールールに基づき、参加標準記録突破と同等の資格を有する。
(4)天災、その他の理由で選考競技会が中止になった場合は、代替の選考競技会を設定する場合がある。
(5)本大会までに故障等により、競技力を発揮できない事態が生じた場合は代表を取消すことがある。
(6)アンチ・ドーピングに関わる全ての基準を順守出来ない場合、日本代表の資格を取り消す場合がある。

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