日本チーム情報

グループゲームラウンド・グループB
広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)
第1戦 8/19(土) | ||||
LOSE![]() 日本 |
70 | 20-34 | 81 | WIN![]() ドイツ |
17-16 | ||||
19-16 | ||||
14-15 |
第2戦 8/20(日) | ||||
LOSE![]() 日本 |
62 | 21-16 | 87 | WIN![]() アンゴラ |
11-28 | ||||
11-22 | ||||
19-21 |
第3戦 8/21(月) | ||||
WIN![]() 日本 |
78 | 14-22 | 61 | LOSE![]() パナマ |
22-11 | ||||
21-11 | ||||
21-16 |
第4戦 8/23(水) | ||||
LOSE![]() 日本 |
57 | 26-13 | 60 | WIN![]() ニュージーランド |
12-07 | ||||
10-16 | ||||
09-24 |
第5戦 8/24(木) | ||||
LOSE![]() 日本 |
55 | 14-27 | 104 | WIN![]() スペイン |
13-20 | ||||
09-31 | ||||
19-26 |
世界バスケ出場:2大会ぶり4回目
この夏、初めて世界選手権のホスト国を務めることになった日本は過去3回の世界選手権出場歴を持つ。1960年代に2度(1963年および1967年)、その後ギリシャで開催された1998年FIBAバスケットボール世界選手権で14位に終わってからは影をひそめている。
しかし日本のバスケットボールは現在、世界レベルに近づきつつある。日本人で初めてのNBAプレーヤーとなった田臥 勇太(アルバカーキ・サンダーバーズ/NBADL)は日本の新たなスーパースターだ。昨年の日本代表の中心はベテランの古田悟(トヨタ自動車アルバルク)や網野 友雄(アイシンシーホース)、伊藤 俊亮(東芝ブレイブサンダース)ら中堅プレーヤーに加え、クロアチア人のヘッドコーチ、ジェリコ・パブリセヴィッチに世界レベルのスピードを持つと言わしめたポイントガード五十嵐 圭(日立サンロッカーズ)が次代を担う成長を遂げている。また、ジェリコ・パブリセヴィッチは若手選手を積極的に起用し、世界選手権に照準を合わせ強化を図ってきた。2メートルツインズとして高校時代から脚光を浴びている竹内 公輔(慶応義塾大学)、譲次(東海大学)兄弟や、昨年夏のFIBAアジア選手権で活躍を見せた22歳のフォワード桜井 良太(トヨタ自動車アルバルク)など、代表に名を連ねたことで頭角を現してきた選手も多い。メンバーの多くはますます競争が激しくなる国内リーグでプレーしている。
自国開催となった2006年FIBAバスケットボール世界選手権は、有望な若い日本の選手達が大舞台でその実力を披露する大きなチャンスとなるだろう。
(※世界バスケオフィシャルサイトより文章引用)
世界バスケ出場歴
Date | City | Result |
1950 | ブエノスアイレス(アルゼンチン) | -/10 |
1954 | リオデジャネイロ(ブラジル) | -/12 |
1959 | サンディアゴ(チリ) | -/13 |
1963 | リオデジャネイロ(ブラジル) | 13/13 |
1967 | モンテヴィデオ(ウルグアイ) | 11/13 |
1970 | リュブリアナ(ユーゴスラビア) | -/13 |
1974 | サンファン(プエルトリコ) | -/14 |
1978 | マニラ(フィリピン) | -/14 |
1982 | カリ(コロンビア) | -/13 |
1986 | マドリッド(スペイン) | -/24 |
1990 | ブエノスアイレス(アルゼンチン) | -/16 |
1994 | トロント(カナダ) | -/16 |
1998 | アテネ(ギリシャ) | 14/16 |
2002 | インディアナポリス(アメリカ) | -/16 |
アジアゾーン予選結果
Game | Result |
第1予選ラウンド | |
● vs カタール | 62-74 |
○ vs カザフスタン | 67-66 |
○ vs インドネシア | 97-57 |
第2予選ラウンド | |
● vs 中国 | 53-86 |
○ vs サウジアラビア | 89-44 |
● vs レバノン | 59-77 |
決勝ラウンド | |
○ vs ヨルダン | 67-59 |
○ vs イラン | 72-61 |
5勝3敗 最終順位:5位 |
注目選手紹介

五十嵐 圭
所属:日立サンロッカーズ
PG(ポイントガード)
180cm 67kg
1980年5月7日生 26歳 A型
新潟県出身 北陸高校−中央大学
スピード感溢れるプレーと清潔感のあるルックスで、日本代表ナンバー1の人気を誇る、若き天才プレーヤー。
五十嵐の最大の武器は、世界にも通用するスピード。180cmと小柄な体ながら、2メートル以上の選手の間をドリブルですり抜ける姿は迫力十分。今季JBLでは、リーグ3位の4.8アシストを記録。2年前にJBL新人王を獲得した後も、ますます進化を続けている。
今季終了後に、満を持してプロに転向。所属チームの寮を出て1人暮らしを始めるなど、プロ選手としての新たなスタートを切った。将来海外でのプレーも視野に入れるスーパースターにとって、「世界バスケ」は自らをアピールする場として絶好の舞台!ぜひともこの機会に走って走って走りまくって、大暴れしたい!!

竹内 公輔
所属:慶應義塾大学
PF(パワーフォワード)
205cm 90kg
1985年1月29日生 21歳 A型
大阪府出身 洛南高校−慶應義塾大学
日本バスケットボール界最強の双子『竹内兄弟』の兄。高校までは兄弟同じ道を歩んでいたが、大学からはそれぞれの道を歩んでいる。
子供の頃から双子ということで注目を浴び続けた。竹内兄弟は2人とも大の負けず嫌い。お互いをライバル視しており、「アイツに負けない!」という気持ちが、2人の向上心を高めている。
今回の代表では最長身の205cm、インサイドでのパワー溢れるプレーが身上。2003年、1年生で慶應義塾大学を関東大学リーグ1部に昇格させ、続く2004年には45年ぶりの優勝へと導いた。
2005年のリーグ戦でも1試合平均25.2ポイント、21.9アシストと大爆発!若手期待No.1のパワーフォワードから目が離せない!

竹内 譲次
所属:東海大学
PF(パワーフォワード)
205cm 93kg
1985年1月29日生 21歳 A型
大阪府出身 洛南高校−東海大学
日本バスケットボール界最強の双子『竹内兄弟』の弟。性格は兄よりも若干シャイ。
東海大学では、2004年にチームの関東大学リーグ1部昇格に貢献。昨年の全日本大学選手権では見事優勝を果たし、大会のMVPに選出された。
元々はインサイドの選手だが、今回の「世界バスケ」では3番(SF・スモールフォワード)に挑戦。日本バスケットボール界待望の長身フォワードの活躍如何によって、日本代表が予選突破できるかどうかが決まるといっても決して過言ではない!!
敵の激しい当たりにも負けない、兄弟揃っての『ガッツ』溢れるプレーに期待しよう!
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