大会概要

4年に一度開催される、バレー界で最も権威と伝統のある大会、バレーボール世界選手権・通称 『 世界バレー 』
次回大会は2014年秋、男子はポーランド、女子はイタリアで開催される。
そして今年9月、その出場権を懸けた 『 2014 世界バレー アジア最終予選 』 が史上初・男女同時開催で行われる!
新生・全日本チームのスタートとなる 2013年 --
最大の目標であり、絶対に手にしなければいけない出場権を懸けた戦いを見逃すな!

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世界バレーは、1949年に男子大会が開催されると、前回の2010年大会までに男子は17回、女子は16回の大会が開催されている。これはオリンピック (13回) を大きく上回る数字であり、出場国数でも世界バレー 「24」、オリンピック 「12」 と、倍の数字を誇る。
世界バレーは、バレー界において国のプライドと威信をかけた真の世界一決定戦として位置付けられている。

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アジア、ヨーロッパ、北中米、南米、アフリカといった男女共におよそ100の国と地域が参加し、わずか「24」という出場権を懸けて各チームがしのぎを削る。
全日本は男女共にアジアの出場枠である4つのイスを懸け予選に臨む。

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火の鳥 NIPPON、龍神 NIPPON --
ともに14大会連続出場という歴史を絶対に途切らせるわけにはいかない。
来年の秋、男子はポーランド、女子はイタリアで開催される大舞台に立つため、国のプライドを懸けた真剣勝負が今年の9月、日本で行われる。

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