- あらすじ -
第 6 号 6 「 真犯人!?
イケメン実業家に恋する予感 」 2025年11月11日 O.A.
村井(夙川アトム)の提案で突然持ち上がった、イケメン若手実業家・青城征也(古屋呂敏)のインタビュー企画。これが実現すればついに自分主導で動ける仕事になると、日向子(奥山葵)は青城の過去の記事を読み漁り、どんな切り口がいいのか試行錯誤していた。
青城は家業であるアパレルメーカーの業績悪化を立て直した苦労の多い若き社長。従業員との関係も良好で完璧な人柄。だが、村井からもたらされた情報は青城が見かけよりもずっと貪欲で自信家であると、日向子が受けた印象とは真逆のものだった。さらに村井の提案でインタビュー企画を進めていると知った北浜(赤ペン瀧川)から、怪しげな笑顔で「頑張れ」と言われ、この企画の裏に何かがあるのではと日向子は訝しむ…。
ある日、先輩社員の山吹(前原滉)からの、「常にニュートラルでなくてはいけない」という助言が心に響き青城へ直筆の手紙を出した日向子は、ついに取材OKの返事をもらうことに成功。有頂天になる日向子だったが、同期の明日香(黒瀬ひな)から“綺麗な薔薇には棘がある”と不穏なことを言われ…。











