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人生最高レストラン

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放送内容(2022年3月12日 #247)

ごちそう様 間宮祥太朗さん

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ゲストは、間宮祥太朗さん。コミカルな役から狂気的な不良役まで、幅広い演技力で“カメレオン俳優”と称され、今オファーが殺到中!そんな人気若手俳優の間宮さんが超意外な素顔をのぞかせながら、プロ野球選手の夢を失って出会った俳優という仕事、そして、これまでの人生を語った。

■お品書き

東京・白金台「概念を覆した!衝撃の麻婆豆腐」
東京の地下鉄・白金台駅から徒歩4分にある「シェラトン都ホテル東京」。ここに、間宮さんが“概念を覆された”という絶品の麻婆豆腐をいただけるお店「中国料理 四川」がある。大きな窓からは日本庭園が一望でき、四季の移り変わりを愛でながら、「辛」「苦」「甘」「鹹(塩)」「酸」「麻(しびれ)」「香(香辛料)」の7つのスパイスを絶妙な配分で使い分けた本場四川料理を楽しめる名店。

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間宮さんが20歳の時、成人記念の写真を撮影した帰りに家族で「中国料理 四川」に行き、初めて食べたのが「四川激辛陳麻婆豆腐」。その辛さは衝撃的で、水が甘く感じるほどだったそう。でもこの時、なぜか箸が進み、クセになるおいしさにハマってしまった間宮さん。以来、中華料理を食べる時はどのお店でも必ず「麻婆豆腐」を注文するほど麻婆豆腐好きに。間宮さんをそこまで虜にした「四川激辛陳麻婆豆腐」は、色・旨味・辛味に特化した3種、中国四川省・韓国・日本の一味唐辛子をブレンドして使用。そして、味の決め手が、仕上げの強火。煮詰めるように唐辛子の旨味を豆腐にしっかりと染み込ませることで、クセになる辛さに仕上がる。激辛といってもただ辛いだけでなく、奥深い味わいで、痺れるうまさが本当にクセになる珠玉の一品。

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*店舗情報:「中国料理 四川」東京都港区白金台1-1-50 シェラトン都ホテル東京1階

東京・渋谷「初めて自分のお金で食べた!感動の寿司」
東京・渋谷にある西武渋谷店。そのA館8階に、間宮さんの思い出の寿司店がある。1653年創業の老舗、大阪すし専門店「小鯛雀鮨 すし萬」。名物「小鯛雀鮨」をはじめとする“大阪すし”の元祖と言われ、明治天皇に“御膳所御用御包丁人”の看板を賜った名店。

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実は間宮さん、このお店には1回しか行ったことはない。その1回が、まだブレイクする前の20代前半の頃、親友である俳優・矢本悠馬さんと共演した映画「トリガール!」(2017年公開)の撮影を終えたある日のこと。お互い撮影に手応えを感じたこともあって気分がよく、『寿司でも食うか』と飛び込みで「小鯛雀鮨 すし萬」に入ったそう。俳優としてまだまだであったが、『自ら稼いだお金で寿司を食べられるようになって良かったな』と、二人で語りあったという。そんな思い出のお店で親友と食べたのが、ランチメニューの「楽」。江戸前寿司の握りに加え、大阪ならではの「()しすし」も味わえるお得なセット。間宮さんにとって、親友と共に、俳優としての成長を実感することができた、忘れられない一品であった。

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*店舗情報:「小鯛雀鮨 すし萬 西武渋谷店」東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷A館8階

「世界各国で祖父母と食べた!サンドイッチ」(※人生最高の一品)
間宮祥太朗さんの“人生最高の一品”は、世界各国で祖父母と一緒に食べた「サンドイッチ」。4、5歳頃から、夏休みや冬休みの2〜3週間を使って、祖父母とよく海外旅行をしていた間宮さん。自然を観に行くことをテーマに、アメリカ・イエローストーン国立公園やカナダ・ナイアガラの滝など行き先を決めたら、観光ツアーに参加するのではなく、航空券だけを購入し、現地ではレンタカー移動、宿泊はモーテルというスタイル。旅行した10カ国以上、すべての旅先でそのスタイルだったため、レストランで外食することはほぼなく、スーパーで購入した食パンにハムとチーズとレタスを挟んだサンドイッチが主食だったという。もちろん、旅先ごとに食パンやハムの種類も違えば味も様々であったが、間宮さんにとっては大好きなおじいちゃんとおばあちゃんと一緒にいろんな国に行き、一緒に食べたサンドイッチは、大切な思い出の味となった。そして、大自然を目の当たりにし、いろんな文化に触れた貴重な体験は、いま俳優として生きる間宮さんの人生に大きく影響しているという。

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